文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 467
レビュー : 55
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041037300

作品紹介・あらすじ

殺人探偵の異名をとる綾辻行人は、その危険な異能のために異能特務課の新人エージェント・辻村深月の監視を受けていた。綾辻はある殺人事件の解決を依頼されるが、その裏では宿敵・京極夏彦が糸を引いていて……!?

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった
    なにこの綾辻さんの萌えキャラ化は(笑)
    うまいなぁ
    京極さんも(本人知らないけど)ジーサンに描きすぎじゃ?と思ったけど
    なんかかまってちゃんで可愛かった(笑)

    辻村さんも可愛かった(笑)

    なにこれたのしい

    もっとやってほしい

    この朝霧さんてひとはうまいなぁと思う

  • 「文豪ストレイドックス」のスピンオフ……ということで。本編でおなじみのキャラも登場しています。なので本編→外伝、でも外伝→本編でも、どちらの読み方でも楽しめそうです。
    とにかく楽しい。御三方のファンならそりゃもう楽しくって仕方がありません。殺人探偵・綾辻行人と妖術師・京極夏彦の因縁対決。そしてとことん振り回されちゃう辻村深月。程よくシリアスで程よくコミカル、そしてそれぞれの作家さんの作品にちなんだあれやこれやの小ネタが楽しくってたまりません。何度にやりとしてしまうことか。
    そしてそれのみならず。ミステリとしてもしっかり面白い! 一冊で何度も美味しいという実に贅沢な作品です。キャラ萌え、だけではないですよ(笑)。

  • 武装探偵社は全国的に名の知れた組織かと思っていたけれど、横浜のいちマイナー組織なのだということが分かった。異能者ワールドに、タイトル通りに綾辻作品+京極作品というテイストが加味されて2倍3倍の美味しさ。結末もきれいにまとまっている。

  • 綾辻行人vs京極夏彦。綾辻行人vs京極夏彦…!
    このパワーワードを前に読まずにいることなどできようか。いやできない。
    文スト外伝ですけどむしろこれ読むために文スト触れてみたみたいなとこあるよねまあありますね、ちなみに表紙の女の子誰かと思いきや辻村深月だったまじかラッキー!なにげにおいしいポジションですね!
    前から感じてはいましたが、作者もしかして京極作品好きではという気配が確信に変わった今回でした。

  • 面白かった!
    綾辻vs京極じゃなくても、普通に面白かった。
    むしろご存命の方々なだけにキャラクターを重ねづらい?
    綾辻先生に翻弄される辻村ちゃんがオモシロ健気で可愛い!
    もうちょっと「文豪~」キャクターが出てきてくれたら、尚うれしい。

  • 文豪ストレイドッグス、興味あったのですが、なかなか時間がなくて、まだ未読。

    そんな時に出たのが、この外伝。

    綾辻さんvs京極さんとな?!

    そして、辻村さんもいる!


    著作を彷彿とさせる犯罪黒幕・京極に挑む、異能探偵・綾辻と警察の任務でそばにいる監視者・辻村。

    綾辻は口を開けば毒舌と皮肉しか出ず、辻村は振り回されてばかり。

    そんな中、京極が関わっていそうな事件の捜査を綾辻は警察から依頼され…。


    著作を読んでいるとさらに楽しめるしかけがいっぱい。

    著者の朝霧さん、お三方のファンなんだろうなあ。

    Sっ子男子人気あるから、続編もありかも。

  • 実は「文豪ストレイドッグス」本編は全く知らずに、綾辻行人と京極夏彦の名前に惹かれて読みました。
    超能力バトルものかと思っていましたが、異能を用いた探偵冒険活劇といった感じでしょうか。この手の話は裏をかいたと思ったら、相手は裏の裏をかいてきて、それに対して裏の裏の裏を…と後出しじゃんけんの応酬みたいなところがありますね。そうなると着地点がポイントで、緊張感を維持させながら読者の裏をかいた地点に到達させることができれば格好いいんですよね。ここでは一部間延びした感じのものもあるものの、全体的に緊張感を保ちながら一気に突っ切り思い切った着地点に到達しているので、爽快感がありました。
    そこでポイントとなるのは語り手のひとり辻村美月の存在でしょうね。ムードメーカーでもあり、話の緩急をつける役どころとなっています。その上で物語の肝を担う役どころでもあるのですから巧いなと思わされます。
    しかし綾辻行人と京極夏彦と来て、なぜ辻村美月なのか?という疑問はありました。このふたりに対応させる女性作家なら他にもいるだろうとは思いましたが、ラストに至りこの理由らしきものが出てきたときの脱力感は何とも言えませんね。

    きっとここは本編と繋がるのだろう、本編を知っていればより一層楽しいのだろうという場面が多々ありました。こうやって本の世界が広がっていくのでしょうね。また反対にこの作品で綾辻行人や京極夏彦という名前と初めて接する読者もいるのでしょう。そこからの広がりもまた想像するに楽しいですね。

  • 完全に題に惹かれて買ってしまった・・・
    これはバトルというよりはミステリーが強かったかな。
    色々推理しながら読むのが楽しかったし、
    結末は全く予想も出来なかった・・・
    これは結末を知った上で、もう一度読むと、一度目とは違った面白さを感じることが出来そうな気がする・・・
    時間を見つけてまた読んでみたいと思ています。

  • 朝霧カフカ先生原作の文豪ストレイドッグスを読んでいて、文豪が出てくる面白いマンガ!→文豪に興味を持つようになった。
    そこからまさか存命している作家さんが主人公の作品になるとは、、。
    まさかの事件、まさかの結末。終始ドキドキできる作品。
    続きが気になって仕方がない作品でした。

    綾辻先生、京極先生、辻村先生、全員に興味を持ちました。
    読みたいと思いました。

  • 『文豪ストレイドッグス』では、明治~昭和の文豪たちが登場しているのに対し、こちらは現代のご存命の作家3名(綾辻行人、京極夏彦、辻村深月)が登場。京極さんの異能は「憑き物落とし」…と、「京極堂」シリーズ好きにはたまらない。難点は、京極作品を中学生が読んでいるか、という点。最近京極さんは「こわい絵本」シリーズを手掛けているので、そこからひっかけてくる手も有り。綾辻さんの『Another』を同時に購入しておくと良い。

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著者プロフィール

シナリオライター。「文豪ストレイドッグス」「汐ノ宮綾音は間違えない。」「水瀬陽夢と本当はこわいクトゥルフ神話」(全て株式会社KADOKAWA)のコミックス原作や、小説『ギルドレ』(講談社)を手掛ける。

「2019年 『文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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