七人の手練 たそがれ横丁騒動記 (1) (角川文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2015年11月25日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041037355
感想・レビュー・書評
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シリーズ第一弾
はぐれ長屋の用心棒とほとんど同じ構成?
初回はたそがれ横丁の危機に7人が?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鳥羽亮さんの時代物、ワンパターンで色気は少ないですが・・・、発刊されるとどうしても読んでしまいます(^-^) 華町源九郎等が活躍する「はぐれ長屋の用心棒シリーズ」も№34「怒れ、孫六」(2015.8)、№35「老剣客躍る」(2015.12)になりました。今回、2015.11、新しいシリーズ、「たそがれ横丁騒動記シリーズ」が始まり、「七人の手練」を読みました。はぐれ長屋からたそがれ横丁ですw。まずは、神道無念流の福山泉八郎はじめ7人衆の人となりの説明です(^-^) 脇を固める人物も覚えておきたいですね!w