- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041037546
作品紹介・あらすじ
友人とのルームシェアが解消になり、やむなく不動産屋で引越し先を探していた脚本家の明流は、偶然居合わせた憧れの俳優・柊から「俺とルームシェアしない?」と思わぬ提案をされる。突然始まった夢のような同居生活。どぎまぎするウブな明流を柊はからかってきたりして、心臓が爆発しそう…と思いきや、彼が代表である劇団の劇作家募集に明流が応募していたことが発覚! 見事採用されるが、柊は「業界関係者との同居はNGって言ったよね?」と突然ドSな本性を見せてきて!?
感想・レビュー・書評
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かわいかった
イラストもきれい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初読み作家さん。
売れないどころか評判の悪い脚本家の明流はルームシェアしていた友人の転勤で緊急にルームシェア相手か安い転居先を見つける必要迫られる。そんな時、舞台役者の柊からルームシェア相手として話があり承諾してしまう。しかし、明流は実はその柊の劇団の脚本に応募していてそれを隠して同居に踏み切ることになり、、、。
表紙の雰囲気から新刊購入していたにもかかわらず積ん読だった本。でも思いの外面白くって良かったです。受けの心理描写もエチシーンもなかなか詳しく書いてあって読み応えがありました。
この前作もあるようなので読みたい。 -
前作「エンカウント」のスピンオフ。前回柊さん意味深なこと言ってたからスピンオフありそうだと思ってた。今回も面白かった〜!演劇や脚本、芸能に関することがわりとガッツリ書かれているのもすごく読み応えがあって面白いし、2人がくっつくまで恋愛模様にもにやにやする!(笑)明流が可愛くて仕方ない柊さんの余裕のない感じやただ漏れ感萌えるwただ小岩井のことだけはスッキリしなくて痛い目にあってほしかった〜。前回も良かったし、やっぱり浅海ゆいさんのお話すごく好き。
著者プロフィール
浅海ゆいの作品





