機動戦士ガンダムUC バンデシネ (14) (カドカワコミックス・エース)

著者 : 大森倖三
制作 : サンライズ  福井 晴敏  安彦 良和  カトキ ハジメ  矢立肇・富野由悠季 
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年12月24日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041037782

作品紹介

テロ事件の真犯人に辿り着いたカイ・シデン。だが、憎しみの連鎖は事件を思わぬ方向へと…!? 一方、ラプラスの箱を巡る戦いは最終章へ突入。フルアーマー・ユニコーンとバンシィ・ノルンの激闘が始まる。

機動戦士ガンダムUC バンデシネ (14) (カドカワコミックス・エース)の感想・レビュー・書評

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  • 前巻を読んだ際には、これまでラプラスの箱の因縁に一切絡んでいなかったカイ・シデンの行動、そして崩壊したダカールの宗教に基づく因縁の話にあれだけのページ数を割く理由がよく判らなかった。
    けれどこの巻を読み考えてみればもしかしたら、バナージ達が解決しなければならない問題を当事者目線で描いたものだったのかもしれないと思った。
    重力の井戸から宇宙に戻ってきたバナージにとって最早ラプラスの箱を回る因縁は人類、宇宙規模の話になっているからそのままストーリーを展開させてしまうと普通の人々が置いてけぼりにされてしまう。そうなってくるといくらミネバが理想を説き、バナージが可能性を示しても空虚なものとして映るかも知れない
    それを埋めるために「偶然立ち寄っただけ」で憎しみの連鎖に遭遇することになったカイ・シデンを当事者目線で活躍させようとしたのかな?

    バナージがマリーダに好物を聞くシーンはどう見ても死亡フラグなんだけれど、その前のシーンと併せて見ることでバナージが少しでもマリーダが生存する可能性、理由を広げようとしているようにも映る。それでも最近の暗い展開に反して明るい表情で会話する二人に和んだのも確かなのだけれど

  • イスラムに関するテロの描写を入れ込むことには、
    とても違和感を覚えざるをえない。
    かえって、偏見に満ちているようにも思える。

    宇宙世紀のリアリティを損なうことにはならないか。

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