- KADOKAWA (2016年11月25日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041038123
作品紹介・あらすじ
行方不明になっている魔女調伏師の前任者の足どりをつかんだ理人は、玲李を連れて長崎の古支架島へ向かう。だが時を同じくして身体の一部を切断され、額に謎のマークをつけられた猟奇死体が発見され……!?
みんなの感想まとめ
物語は、行方不明の魔女調伏師の足跡を追う主人公たちが、古支架島での謎に満ちた事件に巻き込まれる様子を描いています。旅を通じて、前巻での疑問が解消される瞬間や、登場人物たちのユニークなやり取りが楽しめま...
感想・レビュー・書評
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購入本。前巻のモヤッとした所が解明された感じ。旅物っぽくて楽しく読めた。ただ、その分動機が分からない部分もあったり。なんで信子は魔女になる必要があったのか、とか…。主要人物のキャラも固まってない気もする。続きが出たら読むだろうか。
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登場キャラのやり取りは面白いですが、イマイチ内容に深みが足りないというか、惹きつけるものが足りない気がします
シリーズ化が進んで行くと面白くなっていくのでしょう -
書店のバナーに書いてあったように、現代における『魔女』という定義は非常に面白かった。
ただ、その魔女をテーマとしているだけあって、多少ではあるが人の心を描写するリアリティが欠けている部分があるようにも思える。
特殊な心理状態に陥っている人に体するリアリティというのもアレだとは思うが、そういう特殊な心理に陥るためのプロセスなんかがごっそり抜け落ちているというか、『宗教』という文化的なバックボーンで一括りにされてしまう。
登場人物の記号化(極端な容姿や性格を持たせるというアイコン化)なんか、モロにその影響を被っててあまり感情移入ができない分、心が揺さぶられることも無い。
そういう軽いミステリーとしてはぼちぼちの出来かな。
著者プロフィール
篠原美季の作品
