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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041038222
感想・レビュー・書評
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目明かしの紋蔵の手下となった元スリの六松。六松の探索が紋蔵の企みも明らかに。紋蔵の真の姿に触れ、揺れる六松。過去を断ち切り、まっさらに生きることを誓う。それは、なかなか難しいよね。この後、六松はどうなるんだろう?
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悪事から足を洗い、目明し<稲荷の紋蔵>の
子分となった六松。大伝馬町の長屋に家移りして
早々、住人の一人が溺死し、探索を始めるが、
裏には思わぬ陰謀が…。十手持ちになった若者の
奮闘と町の人々の哀歓を優しい筆致で描く。 -
面白かったです。
続編あるかな…? -
最後のネタばらしがやけにバタバタする感じで、急に慌しくなる