さんぽみち ほのぼのログ another story

著者 :
制作 : 深町 なか 
  • KADOKAWA/角川書店
3.90
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本棚登録 : 124
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041038321

作品紹介・あらすじ

Twitterフォロワー数51万人の大人気イラストレーター、深町なかの世界が小説に! 社会人と大学生カップルの京介と沙織だけど、すれ違う日が続いて…?(「風花」)含む、読めば恋がしたくなる4編の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 前作で一番好きだった「遅桜」の続編「桜だより」がお気に入り。
    半年一緒に暮らしても尚、千春の可愛さに身悶えするとか、瑛汰のベタ惚れが故の言動が可愛過ぎてキュンキュンする。
    そして、瑛汰をそうさせてしまう千春を同じ女として心の底から尊敬する。
    千春は「瑛汰に頼ってばっかりだ」と反省していたけど、頼るべきとこで頼り、甘えるべきとこで甘え、相手が大変な時にはココアを丁寧に作ってあげられるバランスのいい人だからこそ、彼氏が半年経ってもあのテンションでいてくれるんだろう。
    我が身を振り返ると…反省するばかりだな(苦笑)

    個人的には休みを取れないような仕事の仕方しか出来ない奴は無能だと思っているので、京ちゃん(と、その上司や先輩)は早急に考え方を改めたほうがよいと思う。
    なんて、自分の職場環境が思い出されて、最後にちょっとイラッとしました。残念。。

  • にやにやしながら読んだ。
    イラスト集も見ながら読みたい。
    幸せだなぁ(*´∀`)

  • 2016.09.01読了

  • ほのぼのして読める。
    晃穂ちゃんの話が好き。

  • 今回も胸キュンでほっこりするお話ばかりでした。
    物覚えが悪いため、前作とつながりのある作品もあったようですが、前作を読んだのに結びついていなくて...。
    それでも楽しめました。

    相手を想うが故に、お互いが本音を我慢してしまう。本当は相手をとても大切に想っているのに、想っているからこそ。

    そんな想いがたくさん詰まっていて、大切なパートナーがいるってうらやましいなと思える作品でした。

  • 前作もよかったけれど、今作もほのぼのじんわりでした。
    恋人どうしの物語が多い中で、夫婦のお話しがひとつありました。
    奥さんがこどもの連れてプチ家出しちゃうんだけどね、
    あれ、すごくよくわかるーー!と思いながら読みました。
    協力的な「つもり」、やってる「つもり」、わかってる「つもり」…
    男の人の勘違いあるあるだよね。
    それを爽やかに文章にしてくれてます。ドロドロさせずに。
    とても共感できたし、仕事がいちばん偉いって思い込んでる頭デッカチな男性に読んでほしいですね、ぜひ!

    娘には、作中のカップルみたいな恋愛してほしいなぁ。

  • そばにいられることは、当たり前じゃない。
    ひとつの奇跡なんだ。

    旦那さまと約束している言葉が、「風花」の最後にあった。

    今隣で手を繋いで人生を歩いてくれている人を、精一杯大切にしよう。
    一緒にいられることは、とても大切なことなんだから。

  • 「ありがとう」「ごめんね」が言える恋人たちの、素敵なお話が詰まった4編です。
    特に、京介×沙織のお話は続きが読みたいなーってタイミングでの出版だったので、嬉しかったし、内容も大満足でした。
    人間だもの、自分のことでいっぱいいっぱいになって、相手を気遣えないこと、どうやったら、相手の力になれるのか悩んでしまうこと、迷惑かな、って聞けないこと、あるある
    それは、相手を思いやる気持ちに起因して起こるトラブルで、それから、絶対にトラブっても関係を投げ出すことをしないから、こうしてやさしくて、キュンとくるお話になるんだなーって思いました。

    特に、京介は、新人さんって、会社ではまだ学生さんに毛が生えた程度にしか認識されなくて、そこから、社会人としてのノウハウを叩き込まれるから、「理不尽」とか「納得いかないこと」と初めて直面するんよね。
    そこに、可愛い年下の彼女がいて、彼女のなかの自分のイメージと、現実の自分とのギャップにもがいている姿は、すごく、わかる気がする。
    書き出したら止まらないので、気になる方は、ぜひ、読んで感じてください。

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著者プロフィール

11月30日生まれ、A型。神奈川県横浜市出身。フリーライター。『スキキライ』「告白予行練習」シリーズ(角川ビーンズ文庫)、『ぼくらのきせき ほのぼのログ』(KADOKAWA)、『桜蘭高校ホスト部』『暁のヨナ』(白泉社)などのノベライズをはじめ、乙女向けゲームやドラマCDの脚本を手掛ける。

「2018年 『ぼくらのきせき ほのぼのログ season of heart』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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