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- 本 ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041038635
作品紹介・あらすじ
口うるさかった母が、あの世から蘇ったら? 水泳部の女子高生が心に秘める、決して知られてはいけない思いとは? 妄想を具現化するマッチが照らし出すのは、誰かさんのウラ側――。ココロざわつく読切寓話集。
感想・レビュー・書評
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マッチによる妄想がだんだんおまけになってきて、人の黒さが中心の話にシフトしてきた。色々とお仲間がいた。映像化の話、作者がマッチ擦って見ている妄想に巻き込まれるという渾身のネタかと思ったら、実写化か。
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毎巻必ず1つはギクリとする話がある。妄想、というか自分の奥底に無意識のうちに沈めているような負の感情で、それを現前とさせられることの残酷さ。思うだけなら罪ではないとは思うが、なんともな。昔々の話が出てきたり、徐々に謎も深くなってきた。
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独特の世界観を持つ作品。
初期のころより
個性が強くなってきている気がする。
ヴィレヴァンに似合いそうな作品です(笑)
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著者プロフィール
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