つくもがみ、遊ぼうよ (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
3.57
  • (7)
  • (23)
  • (16)
  • (7)
  • (0)
  • 本棚登録 :225
  • レビュー :20
  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041038802

作品紹介・あらすじ

深川の古道具屋「出雲屋」には、百年以上の時を経て妖となったつくもがみたちがたくさん! 清次とお紅の息子・十夜は、様々な怪事件に関わりつつ、幼なじみやつくもがみに囲まれて、健やかに成長していく。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 図書館
    つくもがみ貸します、読んだと思うんだけどな。
    履歴で出てこないから読んでないのかな?
    両親の名前を読んでも全くピンとこない2作目。
    でも、直前に読んだゆめつげよりは、期待してた内容だったかな。

  • 前作全く覚えていなくて、あとがきを読んでメインの人間が代替わりしてたことに驚いた。子供たちのためにつくもがみが奮闘していたけど、いろいろ散漫になってあまり頭に入らなかった。

  • 江戸時代を舞台に、妖(あやかし)たちが活躍するファンタジー小説、『しゃばけ』シリーズ。
    数々登場する妖の中で、ひとつのカテゴリーになっているのが、付喪神(つくもがみ)。
    器物が大切に扱われ、百年が経つとその身が妖となり、話をするようになる。
    そんな付喪神を主人公にして書かれたのが前作、『つくもがみ貸します』。
    その続編の文庫版が6年ぶりに出版されていたと知って、読んでみることにしました。
    舞台は今回も、江戸深川にある古道具屋兼損料屋、出雲屋。
    前作では、わけあって姉と弟という間柄だった、ふたりの主人公。
    そのご夫婦となり、今では11歳になる男の子の親となっています。
    今回の作品では、その子供と幼馴染の3人が、中心となった物語。
    出雲屋にあらたに、双六(すごろく)の付喪神が来たところから、話が始まります。
    付喪神と、双六の勝負をすることになった子供たち。
    その勝負を発端に起こる騒動と、それに対峙する子供たちと付喪神の姿が、5つの連作短編集の形で収められています。
    物語の軸になっているのは、新たに登場した”大金持ちの札差”の、跡取り騒動。
    その騒動を通じて、この時代の親と子の関係、家族の絆といったことを、読者が理解できるような内容になっています。
    子供が主人公ということで、前作とは雰囲気もずいぶんと変わり、やわらかいタッチで描かれています。
    前作からいっきに10年以上が経過しているというのも、妖が主人公、という設定ならではですね。
    第3弾はまた期間をあけて発表されるのか、どのような舞台設定になるのか。
    その発表を、気長に待ちたいと思います。

  • 前作に比べ、付喪神達が人間に対して歩み寄ってきた感じ。
    特に子供達に対しては「友」という言葉を使うほど。

    「つくもがみ、家出します」で、子供達3人の窮地を救おうと付喪神達が必至になってる姿は、不謹慎かもしれませんが、なんだかちょっと可愛いいです♪

    「しゃばけ」と似ている感じは否めませんが、こちらも続刊を楽しみにしてます。

  • 2016年4月30日購入。

  • 2017 2/11

  • つくもがみ自身が語るところが新鮮。

  • 続き物だったとは知らなんだ。まあここからでも読めました。

  • つくもがみ達がこんなに受け入れられているなんて、さすが畠中さんと思ってしまいました。前回から10年以上の時が経った続編物も珍しいのでは?と思いつつ楽しい気持ちにさせてくれました。

  • 20160709読了

全20件中 1 - 10件を表示

つくもがみ、遊ぼうよ (角川文庫)のその他の作品

つくもがみ、遊ぼうよ 単行本 つくもがみ、遊ぼうよ 畠中恵

畠中恵の作品

つくもがみ、遊ぼうよ (角川文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする