隠密同心 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 39
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041038925

作品紹介・あらすじ

隠密廻り同心のさらに裏で、武家や寺社を極秘に探索する「隠密同心」。父も同役を務めていた市松は奉行から密命を受け、さる大名家のお家騒動を未然に防ごうと捜査を始める……。著者が全身全霊で贈る、新シリーズ!

感想・レビュー・書評

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  • 2022.11.15

  • ベタな時代劇っぽくていいかも
    でも、一話では謎が膨らむだけ

  • 隠密同心って辛い仕事よね。

  • シリーズ第一弾
    父の代からの影の役割、直名を受けて正体不明の『風神一族』の探索に三河町の長屋に飾り職人とし墨付き
    本筋とは別件の事件をまずは解決
    正体を隠しての今後の展開は

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著者プロフィール

一九四七年、東京都生まれ。八三年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八八年「絆」で日本推理作家協会賞、九〇年「土俵を走る殺意」で吉川英治文学新人賞を受賞。他に「仇討ち東海道」「遠山金四郎」「風烈廻り与力・青柳剣一郎」「栄次郎江戸暦」「蘭方医・宇津木新吾」「親子十手捕物帳」「八丁堀赤鬼忠孝譚」「義賊・神田小僧」シリーズなど著書多数。

「2023年 『剣の約束 はぐれ武士・松永九郎兵衛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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