キケン (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 175
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041039014

作品紹介・あらすじ

成南電気工科大学の「機械制御研究部」は、犯罪スレスレの実験や破壊的行為から、略称「機研(キケン)」=危険とおそれられていた。本書は、「キケン」な理系男子たちの、事件だらけ&爆発的熱量の青春物語である!

感想・レビュー・書評

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  • 青春小説!何かに夢中になれるっていいなあ。

  • 二手に分かれてが1人と10人の所で笑った

    学生時代を懐かしく思った
    こういう濃い経験できたら凄くいいなあ

  • ラーメンが食べたくなる本

  • 有川浩さんが、何かの組織を描く小説が好きだ。

    図書館戦争しかり。
    おもてなし課しかり。

    で、何年ぶりかで有川さんの小説が読みたくて
    手にしてみた。キケン。という部活で燃えた日々…。
    大学生活の基盤だったそこは…。

    という、理系男子ノベル。

    正直すごく期待して読んだ。

    でも、なんでかな…さらっと流して読み…
    あまりそんなにはのめり込まなかった。
    小説としては良く出来てるのに。

    私自身は、高校の部活がこんな感じだった。
    リケジョじゃないのに、むしろガチ文系なのに
    そこにいる友達が好きで、地学部にいた。

    学校が統廃合されて、校舎はあるけど
    名前はとうに変わって…最後の学祭に行ったっけ。

    私にとってはもう、これは振り返りたい
    過去じゃなく…何も感じない遠い出来事で。

    今の自分の方が、楽しんでることに対してのほうが
    まだ心がことこと、音を立てるので
    「キケン」の読後感も、さらっとだったのかな?

    なんとなく、居酒屋さんとかの、お隣の
    テーブルのわぁわぁを、あー、って見るような。

    期待しすぎちゃったのだろうか。

    でも、次は『塩の街』にトライするけどね。

  •  大好きな本屋さんの小説コーナーで本の背表紙を眺めていたとき、この本のタイトルが目に飛び込んできました。大好きな有川浩さんの作品。まだ読んでいない作品が家にあるものわかっていたのですが、気になってしまって即購入しました。
     ある工科大学のサークル「機械制御研究部」、略して「機研(キケン)」。そのサークルの部員達の活動記録です。
     と、この文章だけだとまともなサークル紹介になっているのですが、とにかくやっていることが犯罪スレスレだったり楽しむための本気度がすごい!(学生のテンションだからこそできるのかもしれないですが・・・。)とにかく無茶苦茶ハチャメチャなのですが、読んでいるこちらも楽しくて仕方なかったです。
     有川さんの最後のあとがきを読んだとき、「うん、うん」と激しく同意しました。
     男子というイキモノは独特の世界観を持っていて、女子から見るとそれはとてもキラキラしていて自分も混ざりたいなと思う。でもその中に女子が混ざってしまうと「本来の姿」ではなくなってしまう・・・
     わかります。すごくわかります。私も友人が過去のバカ話をするたびに「楽しそうだな笑」と話を聞いてるときうらやましさを感じることがあります。
     せめてこれからも、男子からそういったバカ話をたくさん聞かせてもらおうと変な決意をした、そんな1冊でした。

  • 大学の部活を通して、青春を描く。ラーメン食べたくなる。

  • 理系大学生ならではの熱さがある。
    他所者は割り込めない男同士の友情が羨ましくて嫉妬してしまう。
    私も久々に級友に会いたくなった。

  • 配架場所 : 文庫
    請求記号 : BUN@913@A103@7
    Book ID : 80600058700

    http://keio-opac.lib.keio.ac.jp/F/?func=item-global&doc_library=KEI01&doc_number=002523687&CON_LNG=JPN&

  • 理系の話ですごく面白いです

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著者プロフィール

有川 浩(ありかわ ひろ)
1972年高知県生まれ。PN由来として、「有川」は書店に本が並んだ時に「あ」から始まる名前として、著者五十音順で棚の最初のほうにくるから。「浩」は本名から。
2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞。2006年『図書館戦争』で「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位を獲得し、さらに2008年には同シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。映画化もされた代表作となる。
『植物図鑑』で第1回ブクログ大賞小説部門大賞、『キケン』で第2回ブクログ大賞小説部門大賞を2年連続で受賞。2011年には『県庁おもてなし課』で「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2011」で総合1位と恋愛小説1位、第3回ブクログ大賞小説部門大賞を3年連続で受賞。2012年『空飛ぶ広報室』が「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位。
その他、ドラマ化作『フリーター、家を買う。』、映画化された『阪急電車』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』などが代表作。

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