ラストエンブリオ 暴走、精霊列車! (3) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2016年6月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041039557
作品紹介・あらすじ
GWの“天の牡牛”事件から3ヵ月。“生命の大樹”計画が動き出す中、遂に主権戦争の招待状が焔たちに届く。
精霊列車には箱庭中の実力者が集結し、西郷焔はそこで“ノーネーム”の春日部耀、そして更に意外な人物たちと出会い!?
同じ頃、外界で別行動中だった十六夜とプリトゥは、“廃滅者”を名乗る強敵と遭遇。いよいよ王群“アヴァターラ”が外界でも動き出す!
箱庭と外界に激震が走る、急転直下の第3巻!!
感想・レビュー・書評
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箱庭に召喚された西郷焔らは、精霊列車に乗り、アトランティス大陸へ。ノーネームは春日部耀を中心に戦う模様。
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春日部耀、(物語に)帰還。飛鳥は名前がチラッと出てきた程度だったけど今後はしっかり出てきてくれると信じて。…彩鳥がああなだけに一部の成長は耀が嫉妬するようなことになってそうな気も(期待をこめて)。もう一人の問題児は箱庭外でまた苦戦。敵のインフレもしっかりされてるようで十六夜無双が読みたい派としては若干もやもや。黒ウサギが(いろんな意味で)小さくなった理由も空かされたりしたけど、まだまだ前哨戦な雰囲気は否めず。次からいよいよ開始される本戦に期待です。あとアステリオスくん不憫すぎる(笑)
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まさかアレが再登場しているなどと・・・w
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