角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 織田信長 (角川まんが学習シリーズ)

  • KADOKAWA (2017年6月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784041039663

作品紹介・あらすじ

うつけ(ばか者)とよばれた少年・信長は、わくにはまらない革新的な考えの持ち主だった。桶狭間の戦いや長篠の戦いなど、新しい戦法で混乱の戦国時代にめきめきと頭角を現していく。はたして信長は天下統一することはできるのか…!?

■『織田信長』監修 山本博文先生のポイント紹介
尾張(愛知県)・美濃(岐阜県)を支配下に入れた織田信長は、足利義昭を奉じて京都に上り、周囲の戦国大名を打ち破り、義昭も追放してほぼ天下を手中にします。その生涯は戦いの連続で、今回の人物伝では、駿河の今川義元を討った桶狭間の戦い、鉄砲を有効に使って武田勝頼を撃退した長篠の戦いなど、信長の多くの戦いを、確かな史料で再現しています。なぜ信長が強かったのかを考えながら読んでください。

■目次
第1章 大うつけとよばれた男
第2章 「天下布武」のはじまり
第3章 信長包囲網
第4章 宿敵・武田との戦い
第5章 本能寺の変

感想・レビュー・書評

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  • 息子に読んでもらおうと思って図書館で予約していたんだけど、借りられる頃には息子は興味なくなってしまったらしく・・・でもせっかくなので私だけ読んでみた。

    社会の授業でも習ったし、大河ドラマでも見たことがあるはずなのに、改めて読むと色々と知らないことだらけで勉強になった。そして面白かった。
    南蛮文化を取り入れたり、先進的な人物で強烈な個性をもちカリスマに満ちた人物だと思う。現代の私たちも魅力を感じるということは、当時の人々からすると凄まじいカリスマだったんだろう。

    中でもやはり長篠の戦いでの鉄砲隊の連射が印象的。新しい文化に貪欲だったからこそだし、頭のキレがないとこんな戦術思いつかないだろうと思う。

    足利義昭復帰の褒美として大津・草津とともに堺を手に入れていたこそだと思うけど、この当時からそんな構想があったということなのか。相当頭が切れる。

    本能寺で家臣の明智光秀に襲われるという最期を遂げたのも激しい彼の性格ゆえか。
    たしかに信長の気まぐれな方針転換や人事には明智光秀だけでなく他の家臣も疑問を抱いていたことだろう。明智光秀は真面目な人物だったからこそ信長を討とうと思ったのかもしれない。もしかすると深い理由あってのことかもしれないが、その説明なしに聞くと横暴すぎると思ってしまう。

    熱く激しく生きた戦国武将の生き様をしることができて興味深かった。

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著者プロフィール

1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授などを勤めた。1992年『江戸お留守居役の日記』で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。著書は『寛永時代』(吉川弘文館)、『日本史の一級史料』(光文社新書)、『歴史をつかむ技法』(新潮新書)、『流れをつかむ日本の歴史』『武士の人事』(角川新書)など多数。NHK Eテレ「知恵泉」を始め、テレビやラジオにも数多く出演した。2020年逝去。

「2022年 『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全16巻+別巻4冊定番セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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