- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041039946
作品紹介・あらすじ
高山竜司と二見馨という二人の男の人生を生きた記憶を持つ予備校講師の柏田誠二は、生徒から持ち込まれた相談をきっかけに貞子の呪いの真実を知り、自らの役割を自覚する……『リング』から続く怨念の正体とは!?
感想・レビュー・書評
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「リング」シリーズ6作目。どの過去作とも雰囲気が違っていて、そこは楽しめた。
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貞子、母親、弟。役小角まで出てきて、
みんなの過去がわかる話。
ちょっと、やりすぎの感あり。
結局、兄弟喧嘩の話なの⁉️ -
リングの続編。世界観がよく分からない。輪廻転生。
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意外と評価が低いレビューが多くて戸惑うけど、すごく面白かった。 神道や仏教を絡める要素は好きだし、現生がホログラムって世界観は面白い。
ただシリーズとの関連性に一部無理があるように感じたが、その点を加味しても良作だと思った。とくにらせんのストーリーと矛盾が多いのでは・・ -
リングシリーズの最終章。
かなり読み進めるのがしんどいくらいで、単なる文字の羅列。ここまで作者もストーリーを作っていない中で強引に書いた印象で、せっかくのこれまでの話の流れがあったのだが、最後はもはや非現実的すぎる形で収束。 -
(オーディオブックにて)
いわゆる「リング」の続編。リングは本当にすごかったので、様々な続編やら背景にまつわるものやら、たくさん作品として書かれていますが、ちょっと食傷気味です。
でも読まずにいられないんですよ。 -
リング再び。
やっぱりリングの衝撃は越えられない。 -
リングシリーズの続編?になるのだろうか?古代博物館から始まり役小角伝説に繋がった先に貞子の怨みがあるとは。高山竜司の出生があきらかになり、貞子により竜司の運命がこの先どうなっていくのか。