- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041040010
感想・レビュー・書評
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「狼森と笊森、盗森」
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色々と考えさせられる小説。正直何を伝えたいのか分からない作品が多いですが、一概に面白くないと決め付けられない不思議な魅力があります。これが宮沢賢治のリズムってものなのかな…?
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「これを読んだら無性に寂しくなりました。実際に岩手に行ってみて、賢治の故郷はホントに素敵なところでした♪」
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なかなかブラックで面白い。
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「どんぐりと山猫」「狼森と笊森、盗森」「注文の多い料理店」「烏の北斗七星」「水仙月の四日」「山男の四月」「かしわばやしの夜」「月夜のでんしんばしら」「鹿踊りのはじまり」
清六さんの解説付き -
数十年ぶりに手に取った童話集。
社会の波に揉まれ気がつけば大人になってしまったが、読み終えたときの感想はあの頃のまま。
名作は時を越える・・・ってな感じかな。 -
実際に持っているのはこれの前の装丁の本。「月夜のでんしんばしら」、結構好きかも。
S.60.10.15 読了。 -
個人的には「月夜のでんしんばしら」が好きです。
宮沢賢治ワールドの中のでんしんばしらが実際あったら面白いのに。
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正直よく分からない。分からないけどこういうのは理屈で考えちゃいけないんだよきっと!
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宮沢賢治の短編集の文庫本。注文の多い料理店以外にも色々ありました……忘れましたが。