ZERO 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

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  • KADOKAWA (2016年6月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041040041

作品紹介・あらすじ

新人刑事・比奈子が里帰り中の長野で幼児のバラバラ遺体が発見される。都内でも同様の事件が起き、関連を調べる猟奇犯罪捜査班。一方、以前比奈子が逮捕した連続殺人鬼・佐藤都夜のもとに、ある手紙が届いていた。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

猟奇犯罪をテーマにした本作は、長野と東京都内で発生した幼児のバラバラ遺体事件を中心に、緊迫したストーリーが展開されます。主人公の比奈子は、連続殺人鬼との再会や新たな脅威に直面しながら、事件の真相を追い...

感想・レビュー・書評

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  • 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子 第5弾

    比奈子の故郷長野と 東京都内で
    幼児のバラバラ遺体が発見される事件が続く
    しかもバラバラ具合が細かい
    幼児の事件、猟奇的遺体の扱いとなれば
    読むにあたって一番辛い
    でも この巻は続く比奈ちゃんシリーズの重要な
    ところなんですよね

    タイトル ZEROは中島保のプロファイルから
    ONEへの犯人の覚醒か苦悶か

    そしてこの巻は、CUTの連続殺人犯現在独居房の都夜へ届けられる手紙から始まり
    その後 彼女は恐ろしい計画を行動に移すし
    比奈子は 単独行動中に天使のような悪魔に
    出会ってしまうし…
    何も解決されないまま、次巻へ

    • おびのりさん
      これはライトに楽しめば良いと思うので
      これでよし
      これはライトに楽しめば良いと思うので
      これでよし
      2025/02/05
    • ultraman719さん
      ライトグロとして、楽しみます!
      ライトグロとして、楽しみます!
      2025/02/05
    • bmakiさん
      これはバラバラかぁ。
      猟奇殺人続きますね。。。
      って、そういうシリーズですもんね。
      比奈子ちゃんも大変だ!
      私も早く仕入れてこなくち...
      これはバラバラかぁ。
      猟奇殺人続きますね。。。
      って、そういうシリーズですもんね。
      比奈子ちゃんも大変だ!
      私も早く仕入れてこなくちゃ。
      2025/02/05
  • 藤堂比奈子は、「猟奇犯罪者ホイホイ」と東海林刑事から呼ばれている。刑事になってから1年余りで、5件の猟奇殺人に遭遇している。普通の人間だったら病んでしまう。そもそも、殺人を扱う刑事の人たちというのはとんでもない職業だろう。そんな小説を好んで読んでいる私はどうなのだろう。人間の恐ろしい面をまざまざと見せつけられながらも、それを解決しようとする刑事魂に惹かれるのかもしれない。今回は幼児のバラバラ殺人事件だ。ページ数が少ないなと思っていたら、次巻に続くだった。

  • シリーズ第5弾です。
    audibleにて、再読です!

    ZEROはONEとセットです。
    この巻だけでは完結しません。

    先を知っているのでドキドキしませんが、ここでto be continueはヤバいです笑

    早く先が‥比奈子どうなる?って感じだと思います。

    今回は猟奇犯罪の上に小さな乳幼児が被害者で悲惨さに拍車がかかります(>_<)

    新たな重要人物も登場するし『CUTの佐藤都夜』も刑務所から逃亡するし、気になること満載で次巻に続くです。

    すぐにONEを読むしかない!

  • 藤堂比奈子シリーズ第五弾。今回は幼児のバラバラ殺人と相変わらずグロいです。ページ少ないなと思っていたら、前編でした。比奈子ピンチでto be continued。第二弾『CUT』の犯人、佐藤都夜が脱走し、そちらも気になる。

  • 第5弾!
    今までの中では、一番許せんな!
    やっぱり、小さな子供が犠牲というのはやりきれんな…(T . T)
    小動物からはじまり、子供ってのはお決まりのパターンやけど…何故、弱いものが標的になるねん!( *`ω´)
    前に逮捕した連続殺人鬼も逃げてしまう…
    何か長野と共通点がある人物も見えてきて…
    えっ!もう本終わってまうやん!ここから終わりにどうもっていくねん!
    やはり…
    後半(ONE)へ続く!(ちびまる子風(^-^)v)

    PS:
    比奈子さん、猟奇犯罪者ホイホイやって!面白い表現で笑けるけど、絶対に言われたくないわ!

  •  檻の中と外のアナログなVPNによる不穏な空気が、最後のページの場面を想像させた。
     ずっと忙しいイメージだった比奈子さんが休暇で帰省中ののどかな雰囲気なのに、通るところに猟奇が潜む。幾つか続く動物の虐待はいずれターゲットを人に変える事件はいつの時代か現実にもあった。
     これまで一冊で一件落着していたので、結末を読み急いだら、なんと2巻続くお話だった。そんな時に限ってネット購入した次巻が届かず。読欲を削がれて意気消沈。しばし待つ。

  • 幼児惨殺事件。NPO「永遠の翼」を探る刑事藤堂比奈子に危険が迫る。連続殺人鬼佐藤(cut)の脱走も不安要素。zeroは前編。続き(one後編)が気になる。
    ※佐藤のファン鈴木ひろし

  • いつもより進みが丁寧だなぁと思ったら続き物でした。実家との歩み寄りなど、比奈子も前に進んでいますね。

    死神女史の予見した通りもう八王子の枠を超えての活躍です。そして驚くべき死神女史の過去が。

    今回のテーマの児童虐待の描写は辛いものがあります。
    6章から急に動き出した物語。佐藤都夜も不穏さを出しており、次作の「one」が楽しみです。

  • シリーズ第5弾です。
    1巻で終わると思っていたら終わらず…。続きが気になってしょうがないのですが、手元にないため、しばらくお預けとなりました。

  • シリーズ5作目。
    最初は動物、次に赤子へと順序を立てて殺人のステップアップをしていく。
    認めてほしいという承認欲求のすさまじさ。
    神話を元にした殺し方、飾り方をするので不気味の事件です。
    ZEROからONEになる助走。
    藤堂はもっと慎重に行動しなくちゃね。
    後編も楽しみです。

  • フィクションであっても、小さい子が犠牲になる話はしんどいですね。
    藤堂比奈子シリーズ初の続きもので、たまたま次巻も買っててよかった。気になって寝られないレベルで続きます。
    わたしは真相が明らかになって驚愕したいタイプなので、犯人などをあまり予想せずに読むのですが、今回は真犯人が薄々分かりました。そんなことで興味が削がれるような薄っぺらい話ではないので、わくわく次巻に向かいます。

  • シリーズ第5弾。

    なんと、冒頭からあのバッファロー・ビルをモデルにしたと思われる『CUT』の犯人・佐藤都夜が登場。『CUT』は『羊たちの沈黙』を余りに模倣し過ぎていて、シリーズの中でもイマイチの作品だったので、著者のリベンジだろうか。しかも、今回は読み切りではなく、来月刊行の『ONE』へ続くという念の入れよう。

    主人公の藤堂比奈子が珍しく長野に里帰りすると、地元で幼児の部分遺体が発見される。都内でも同様の事件が発生し、藤堂らの猟奇犯罪捜査斑が犯人を追う。

    プロローグで既に犯人は鈴木ひろしで、背後には佐藤都夜がいることが分かるのだが…

    シリーズの中でも、最も猟奇的な犯罪が描かれ、かなりグロテスクな描写もある。そして、我らが藤堂比奈子の身にも…

    お馴染みの中島保のプロファイル、ZEROからONEになるために…の意味が!

    帯によれば、シリーズ第1弾の『ON』がフジテレビ系列で、波瑠主演でドラマ化されるようだ。

  • CUTで比奈子に捕まった佐藤都夜の獄中の手紙から始まる。
    始まりは、比奈子が帰省していた長野で幼児のバラバラ事件がおきる。八王子西署の管轄ではない千代田区でも同様の事件が起きる。猫の首だけが並べられた異常な事態も。見つかり方も異常さがある。同じ犯人なのか、複数人の仕業なのか?佐藤都夜との関係は?と沸々と疑問が湧いてくる。そして、本庁田中管理官や死神女史により八王子西署が呼び出される。

    猫や指の等間隔に並べる意味はなんだろう。そこにどんな動機が隠れているのか?
    比奈子が気づいたように、長野と東京の事件を関連付ける。比奈子の優位性は、単に記憶が良いだけでなく、それらを関連づけたり普通の事と見逃しがちな事を拾い上げるところにある。

    変態法医昆虫学者も登場する。死神女史との関係や変態(異常)ぶりが明らかになるが、天才とはいろんな意味で紙一重なのだろう。
    この辺りまで読み終えても、まだ題名のZEROの意味がわからない。まさか次のONEの前ということだけなのか?と疑問が深まる。終盤に保によりその理由がわかる。

    比奈子の新しい命名、猟奇犯罪者ホイホイ、猟奇犯罪の合間にクスリと笑える表現も、楽しませてくれる要素だ。
    しかし、終盤は栃木県警に留置されている佐藤都夜が病院に運び込まれ、そこから逃亡したことが判明。彼女のファンという文通相手の鈴木ひろしと合流し、更なる猟奇犯罪を重ねるのか?そして、比奈子の身が・・・ここで前編が終わる。後半から一気に話が流れるので、緊迫感を持ち続編ONEに手を伸ばす。

  • 藤堂比奈子シリーズ5作目。
    小さな子供や猫が虐待されたり、犠牲者になっているのがつらかった。蛆虫や蠅ブンブンよりこっちの方が精神的にくる。
    死神女史と変態昆虫学者とガンさんの関係が気になって仕方ないんですが。ガンさんと死神女史のスピンオフが出てるようなので、そこで詳しく語られるのだろうか。楽しみにしつつ順番に読んでいきます。
    比奈子ピンチ!な場面で、次巻に続く。今回は薄いなぁと思ったら次のONEとセットで一つの話だったんですね。図書館や本屋が閉まっているのでしばらくお預けだなぁ。内容を忘れないようにメモを取っておこう。
    それにしても、比奈子は危ない所に単独で乗り込んでいってピンチに陥ることを毎度繰り返してるので、いい加減学習してほしいとちょっと思う。

  • シリーズ5作目

    家族との絆を深めながらも
    犯罪の気配に無意識に集中する所に
    主人公の刑事としての成長をみる

    主人公の周りは変わらず優しいけれど
    複雑な思いや事情も垣間見え
    これがシリーズの厚みになっている
    事件は今作もかなりの胸糞
    しかも、レクター博士の向こうをはる勢いで某が再登場
    謎とハラハラを高めての「続く」
    楽しみ

  • '22年7月9日、Amazon audibleで。シリーズ5作目。

    う〜ん…どうだろう。6作目と続き物だと知らずに聴いたので、後半はちょっと???となってしまったಠಿ_ಠಿ残りこれだけで、どう決着するの?と…。自分のニブさに、呆れてしまった༎ຶ‿༎ຶ

    先に聴いていた「フロイト」シリーズに登場する
    高山(でしたっけ?)ケイジ刑事が出てきて、妙に嬉しかった!実は、本作が先、なのかな?

    相変わらずの、グロさ…陰惨さも、本作が一番、と感じましたが…小さな子供が被害者だからかな?
    でも、やはり…死神女史が出てくるシーン(変態昆虫学者のシーン)が、一番「オエェ(༎ຶ ෴ ༎ຶ)」となりました!トホホ…。

    ストーリー的には、まだ半分ですが、相変わらずの面白さ!イヤ〜な展開になりそうಥ‿ಥ

  • シリーズ第5弾。
    前作「LEAK」のエピローグに出てきた手紙。
    やはり今回のプロローグから登場。
    比奈子を心底恨んでいる彼女が行動を起こします。
    一方では、長野と東京で起こる猟奇事件。
    警視庁にも帳場が立ち、猟奇犯罪捜査班の面々も
    今回は、1つの班として活動します。
    保のプロファイリングと変態法医昆虫学者の協力を得て
    捜査に走り回るのだが・・・
    今回はまさかの続きものです。
    しかも比奈子が危ない!ってところで終わってます。
    これから読む人は、次巻のONEも一緒に
    購入する事をお勧めします。

  • 続く→ONEへ

  • 早く次を読まないと。。
    気になってしょうがない!

  • 読書録「ZERO猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」
    4

    著者 内藤了
    出版 角川ホラー文庫

    p60より引用
    “ 人が人にふるう謂われなき暴力。その境
    界は、決して越えられない高みではない。手
    近な暴力を繰り返すうち、じわじわと犯人に
    浸淫し、やがて堰が切れたかのように表出し
    てしまうこともある。”

    目次より抜粋引用
    “鬼無き里の鬼の業
     異形の死骸たち
     変態法医昆虫学者
     インゲンテントウ
     永遠の翼”

     記憶力が極めて高い女性刑事を主人公とし
    た、長編連作ホラーミステリ。シリーズ第五
    弾。
     五人の女性を手に掛けた連続殺人犯・佐藤都夜。彼女の元に届けられるいくつかの手紙の中に、心の琴線に触れるものが混じっていた…。

     上記の引用は、次々と起こる不審な事件に
    ついて書かれた一節。
    動物虐待と放火が合わさると、より猟奇的な
    事件に発展する危険性が高いそうです。身の
    回りの動物がどうしているか、普段から注意
    していなければならないのでしょうか。そう
    思うと、地域に住んでいる野良猫という存在
    をある程度許容することで、危険人物に対す
    る察知精度を高めることが出来るのかもしれ
    ませんね。野良猫がのびのび出来ないような
    地域では、人も安心できなさそうです。
     第二弾で登場したろくでなしが再登場、犯
    人から逆恨みをされる警察関係者の方々は、
    本当に危険な仕事をしておられるのですね。
    せめて自分はお世話にならぬように、日々を
    過ごしたいものです。
     ここまでは一巻で一話が〆られていましたが、次巻へと続く話となっています。順番を間違うと、ネタバレが酷くなるので注意が必要でしょう。

    ーーーーー

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著者プロフィール

長野県出身。長野県長野西高等学校卒。2014年、「ON」で第21回日本ホラー小説大賞読者賞受賞。同作を改題した『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』でデビュー。16年、同シリーズがテレビ化される。以降、緻密な取材に基づく、大胆なストーリー展開が多くの読者を魅了する。著書に「憑依作家雨宮縁」シリーズ「東京駅おもてうら交番・堀北恵平」シリーズ「警視庁異能処理班ミカヅチ」シリーズ等多数。

「2025年 『火之神の奉り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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