ビジテリアン大祭 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.60
  • (4)
  • (7)
  • (14)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 66
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041040133

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • -

  • ●ビジテリアン大祭
    ●二十六夜
    ●よく利く薬とえらい薬
    ●馬の頭巾
    ●税務署長の冒険
    ●マリヴロンと少女
    ●フランドン農学校の豚
    ●葡萄水
    ●車
    ●虔十公園林(風の又三郎にも収録)
    ●毒もみのすきな署長さん

  • ベジタリアンの祭りに菜食主義に反対の人たちも呼び反論をさせるが、それを反駁すると言う内容。様々な角度から反論をさせていて、とても説得力がある。しかし論点がずれてしまっている反駁もあり、納得できないものもあった。特に植物と動物をわけるところでは、動物と植物を殺すのは違うというベジタリアンの主張は納得ができない。動物は人に近いから殺せないと言うのは人間の傲慢ではないか。すべての生命に軽重は無いはずである。

  • 虔十公園林と二十六夜、車の話は宮沢賢治らしくてすごく良かった。
    ただ、表題にもなっているビジテリアン大祭があまり好かない。
    どうも肉食を悪、菜食主義者な自分の立場を美化しているように思える。
    互いを受け入れる結末でよかったのに全員がビジテリアンになってしまうのはなんだかなという感想を持った

  • 『ブッダの夢』で河合隼雄先生が話題にされていた(文中で挙げられていたのはちくま文庫版)。

全6件中 1 - 6件を表示

プロフィール

大正・昭和時代の詩人・童話作家。岩手県出身。農学校の教師をしながら,詩や童話を書いた。『銀河鉄道の夜』『どんぐりと山猫』等の童話や、詩『雨ニモマケズ』など名作を多数創作。

「2018年 『注文の多い料理店/野ばら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ビジテリアン大祭 (角川文庫)のその他の作品

ビジテリアン大祭 (青空文庫POD(ポケット版)) オンデマンド (ペーパーバック) ビジテリアン大祭 (青空文庫POD(ポケット版)) 宮沢賢治
ビジテリアン大祭(ゴマブックス大活字シリーズ) オンデマンド (ペーパーバック) ビジテリアン大祭(ゴマブックス大活字シリーズ) 宮沢賢治
ビジテリアン大祭 (青空文庫POD(シニア版)) オンデマンド (ペーパーバック) ビジテリアン大祭 (青空文庫POD(シニア版)) 宮沢賢治

宮沢賢治の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
梨木 香歩
安部 公房
フランツ・カフカ
サン=テグジュペ...
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする