ビジテリアン大祭 (角川文庫)

著者 : 宮沢賢治
  • 角川書店 (1996年5月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041040133

ビジテリアン大祭 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ●ビジテリアン大祭
    ●二十六夜
    ●よく利く薬とえらい薬
    ●馬の頭巾
    ●税務署長の冒険
    ●マリヴロンと少女
    ●フランドン農学校の豚
    ●葡萄水
    ●車
    ●虔十公園林(風の又三郎にも収録)
    ●毒もみのすきな署長さん

  • ベジタリアンの祭りに菜食主義に反対の人たちも呼び反論をさせるが、それを反駁すると言う内容。様々な角度から反論をさせていて、とても説得力がある。しかし論点がずれてしまっている反駁もあり、納得できないものもあった。特に植物と動物をわけるところでは、動物と植物を殺すのは違うというベジタリアンの主張は納得ができない。動物は人に近いから殺せないと言うのは人間の傲慢ではないか。すべての生命に軽重は無いはずである。

  • 虔十公園林と二十六夜、車の話は宮沢賢治らしくてすごく良かった。
    ただ、表題にもなっているビジテリアン大祭があまり好かない。
    どうも肉食を悪、菜食主義者な自分の立場を美化しているように思える。
    互いを受け入れる結末でよかったのに全員がビジテリアンになってしまうのはなんだかなという感想を持った

  • 『ブッダの夢』で河合隼雄先生が話題にされていた(文中で挙げられていたのはちくま文庫版)。

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