妖奇庵夜話 グッドナイトベイビー (5) (角川ホラー文庫)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041040362

作品紹介・あらすじ

人間と、妖怪のDNAを受け継ぐ妖人が共存する世界。
妖人茶道家の洗足伊織は、家令で《管狐》の夷と、《小豆洗い》の美少年マメと慎ましく暮らしている。
しかし、伊織に執着する《鬼》の青目にマメが襲われたことから、伊織は青目に対する危機感を強めていた。
そんなある日、伊織のもとに、「妻子が妖人差別を受けている」と訴える《貘》属性の男・闇沼がやってくる。
伊織は闇沼を救うため、洗足家の庭でホームパーティーを開くことにするが・・・・・・。
天使のような美少年・マメの驚きの過去も明らかに。大人気妖人探偵小説第5弾。

感想・レビュー・書評

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  • 第五弾まで来ました〜o(^▽^)o

    今回の始まりは、
    「妻子が妖人差別を受けている」と訴える獏の男。
    解決の為洗足家でホームパーティが開かれる。
    何ともコスプレチックで読んでいて面白い(笑)
    漫画で読みたい!

    その後、マメちゃん主役で物語が動いていく。

    シリーズで次第にマメちゃんの過去が明らかになってきていたが、この本ではかなり過去が掘り下げられて描かれている。

    マメちゃん贔屓の私としては、マメちゃんはいつも洗足家で猫可愛がりされながら小豆をといでいて欲しいのに。。。

    今回はヒヤヒヤドキドキハラハラ。
    あー、このドキドキいつまで続くのだろう。

    青目めぇ!


    さて今日から、2回目の夏休みで(舐めてますよね。。。)旦那の故郷の札幌に帰省します。

    帰ってくる頃は台風のど真ん中。
    飛行機飛べるのか!?

    それなのにパソコンを持ち帰らなかった私、、、
    やっぱり舐めてるな(^◇^;)

    • bmakiさん
      ウルトラマンさん

      台風、大分西に寄ってきましたね。
      テレワークの方が絶対安全です。
      テレワークにして下さい。
      テレワークで、マメちゃん読ん...
      ウルトラマンさん

      台風、大分西に寄ってきましたね。
      テレワークの方が絶対安全です。
      テレワークにして下さい。
      テレワークで、マメちゃん読んで下さいd( ̄  ̄)
      2024/08/25
    • かなさん
      まきさん、こんばんは!
      北海道羨ましいですっ(*^^*)
      でも台風から離れていても結構な雨が降ったような
      ニュースもありましたが、大丈...
      まきさん、こんばんは!
      北海道羨ましいですっ(*^^*)
      でも台風から離れていても結構な雨が降ったような
      ニュースもありましたが、大丈夫でしたか?
      お気をつけて、でも楽しんできてくださいね!
      2024/08/28
    • bmakiさん
      かなさん

      昨日、今日とポツポツ雨でした。
      昨日は、ご両親が免許返納されてしまっていたので、普段購入出来ないような重たい荷物の買い物に...
      かなさん

      昨日、今日とポツポツ雨でした。
      昨日は、ご両親が免許返納されてしまっていたので、普段購入出来ないような重たい荷物の買い物に行き、今日は空港までの移動しかなかったので大丈夫でした(^^)

      さて、今日帰ってきたわけですが、明日からせっせと働きます。
      何か体調不良で、早速休みたいですが、、、いきなり月末月初&予算のヘビーな週なので、死んでも頑張りたいと思います。。。

      本音は、、、休みたいーーー。
      2024/08/28
  • シリーズ第5弾!

    マメちゃ〜ん!!!!!
    あかん!!!!!!
    行ったら、あか〜ん!!!!!
    帰って来れない〜! (´༎ຶོρ༎ຶོ`)


    映画のシーンもあり!
    名作「カッコーの巣の上で」
    こんなん出たら、ええ感じな流れになりそうな気がせん!
    人間らしいとは、どういうことなのか。
    正常であるとは、どういうことなのか。
    考えさせられる映画。
    あまり、カップルで観に行くのは、お勧めしないけど…

    ここでは、妖人と人間との違い??
    差別意識とかに、なるんかな。
    この話に関係なく、やはり、人間なんて、「隣の芝生は青い」やないけど、嫉妬とかの心あるもんな。
    個人の環境によって、大小あるんやろうけど。

    今回、登場する妖人は、「貘」!
    夢を操る、催眠術などが使える。他人の夢に潜ることも!
    つまり、サイコダイバーって事やな。他の作品と違いエロくはない!w
    そんなん言ったら、みんみんさんに怒られそうm(_ _)m

    またも、青目の旦那!
    一番の弱点を突いて来る!
    一番、伊織さんへのダメージが大きいところへ!

    マメちゃ〜ん!!!!!
    (もう、ええちゅうねん(-。-; )

    徐々に明かされる真実に、読む手が止まらない〜。
    しかし、青目の旦那、ジワジワと来るなぁ〜仕掛けも壮大。
    何個も仕掛けてて、どれかが上手くいくみたいな。

    完全に敵に〜!
    次も楽しみ!

    • ultraman719さん
      ユッキーさん

      檻、先読んでね〜!
      私は、まだそちら側には、踏み込んでない…
      ユッキーさん

      檻、先読んでね〜!
      私は、まだそちら側には、踏み込んでない…
      2024/08/12
    • ひまわりめろんさん
      今のところ、この5巻がベストやね

      つか、追いつかれる〜
      積みニストに追いつかれる〜
      今のところ、この5巻がベストやね

      つか、追いつかれる〜
      積みニストに追いつかれる〜
      2024/08/15
    • ultraman719さん
      もうすぐ追いつきますよ!
      平山夢明さん読んでから、第6弾読みます!
      もうすぐ追いつきますよ!
      平山夢明さん読んでから、第6弾読みます!
      2024/08/16
  • 。゚(゚´Д`゚)゚。

    ダメだわこれは

    ダメです
    もっと読まれていなければダメな作品ですよこれは!
    あーたたち!

    素晴らしい!★5じゃ足りない来ました!

    やっぱりみんみんおすすめは間違いないわ
    そりゃそうだわ

    まずグランドデザインというか、紙の本の弱点を逆手に取ったデザインが素晴らしいのよ
    詳しくはめんどくさいから書かないけど(え?ネタバレとかが理由でなくて?)
    心にズンとくるのよ
    じわっともくるのよ

    差別ってなんでなくならないのよ!ってことや
    強いってどういうこと?弱いってどういうこと?ってのをめっちゃ考えさせられる
    そして強い人になるってどういうことなんだろう?って

    そしてね「妖人」っていう設定が、単なるキャラもんじゃないのよ
    この物語に「妖人」がいる必然性がめちゃくちゃに感じられる
    榎田ユウリさんが「妖人」を生み出した必然性がめちゃくちゃに感じられる
    そんなシリーズ第5巻でした!

    ユッキー、ウルちゃん早く追いついておいで!マジ凄いで

    • ultraman719さん
      今、読み終わりました!
      ええ感じですね!
      まめちゃ〜んがね…
      今、読み終わりました!
      ええ感じですね!
      まめちゃ〜んがね…
      2024/08/12
    • ひまわりめろんさん
      ねー

      こんなすごい傑作に出会うことになるとは思ってもみなかったよ

      とにかく人間の深いところを描くのが巧み
      ねー

      こんなすごい傑作に出会うことになるとは思ってもみなかったよ

      とにかく人間の深いところを描くのが巧み
      2024/08/12
    • みんみんさん
      まだ折り返し…笑笑
      ラストまで傑作と言われたい(*/ω\*)
      まだ折り返し…笑笑
      ラストまで傑作と言われたい(*/ω\*)
      2024/08/12
  • この巻…凄いわ…。
    いやもう、凄いわ…私の語彙力は破壊されました。
    今回の感想はこれまでです。

    って、ダメだダメ。諦めたら駄目。それを今回甲藤と洗足先生に教わったじゃないか!
    頑張れ、私!

    はい、頑張りますよ。まず何を頑張るってこの次の巻までの返却日が台風ど真ん中なんですよ。それに気付いたのがさっき帰ってすぐなんですよ。
    あれ?明日返さないと…詰むよね…?!

    頑張れ!グッドナイトベイビーの感想を書いてから今日中に次の巻も読むのだ私!諦めるな!!

    てなわけでシリーズ5巻目、グッドナイトベイビーです。このサブタイトルがもう…泣ける…。

    今回の始まりはのっけから妖人差別の厳しい現実。漠の妖人である柳沼一家は妖人認定をされていない今までは平和に楽しく暮らしていました。
    ところが、柳沼の妖人認定がバレた途端に子供にまで被害が及び、サッカーをしていてもボールを一度も回して貰えない等のいじめが勃発。原因となったのがとあるママ友内のリーダー格である女性だと判明。
    よくある「あそこの子と私たちの子とは遊ばせないようにしよう。」というアレです。
    こんちくしょう!と思いはしたものの、彼女にも根深い事情が…。

    更には妖人差別により暴力を奮った過激派に対して、堪忍袋の緒が切れた妖人達が仕返しに走るという痛ましい負の連鎖まで起きてしまいます。
    洗足先生が毒舌ながらも心を痛めているのは毎回の事ですが、妖人認定の意義とは一体なんなのか。脇坂達、警察も考えさせられる段階に来ました。

    そしてこの事件が、我らがマメくんの過去とリンクして行く事に。

    『カッコーの巣の上で』が作中に出てくるとうるとらさんのレビューで拝見して、展開は全く読めないけど嫌な予感はしていましたが、そうか、そう来たか…。
    確かに純粋すぎるマメくん。何か過去があった事は匂わせていましたが、この純粋さが保たれるレベルのもので、手遅れにならないうちに洗足達のお陰で救われたと思い込んでいました。

    榎田さんにしてやられた…。
    そうか、そういう事か…。(相変わらず語彙力が破壊されているようです)

    本作でマメ君と甲藤の距離がぐっと近付くのですが、その件に関しても色々と考えさせられるものがありました。
    甲藤の過去はまだそこまで詳しく出ていないのですが、両親に見捨てられ苦労している甲藤と、裕福な家庭で家族は全員健在のお坊ちゃんである脇坂。
    マメくんにとって脇坂は大事な親友である事には変わらないのですが、時々育ちの違いから分かって貰えないだろうなと思ってしまうというマメ君。
    ですが洗足は、マメ君には逆に立場の違う脇坂の、のほほんとしたお坊ちゃん要素が必要だと言います。
    分かる気がします。勿論、同じ立場の甲藤としか分かり合えない事も多いと思いますが、余裕を持ってこちらの身を案じてくれる脇坂のような存在も救いです。

    この辺の事は私情により少し経験済なので、マメ君がどうか2人と絆を深めて救われますようにと願わずにはいられませんでした。

    何せ本作は…苦しい…!!

    冒頭の方の、差別やめてよね、を目的とした英国風コスプレお茶会との落差が凄い…。
    奥様方がイケメン達にキャッキャしていたのと同じ巻なのかこれ…。

    いつも度々挟まれる一人称視点のパート。今回が1番良く出来ていて、最後にこのパートが来た時はうっかり涙腺ダムが決壊しました。(いつもだけど)
    今回は勿論、マメくん!!!涙。であるのは確かなのですが、前巻辺りからどうも青目の様子が辛くて仕方ないのです。

    『カッコーの巣の上で』が上映されようとする中「あれはハッピーエンドだと思うか?」と洗足に問う青目。
    この質問に私も暫く考え込んでしまいました。どの立場で考えるかに寄って変わるエンド。青目はどう思っているんだろう。

    かなり非人道的な手段をとる青目に、おいコラ!では無く、もうやめて…やめなよ…でもどうやって止めてあげたら良いか私も洗足先生も分からないよ…と辛くなってしまったのです。

    前回にも書きましたが、ひまわりめろん師匠の書かれていたキャラクターを溶かす作業、本作でより理解が深まりました。
    全ての人格が必要で、それぞれに役割がしっかりとあります。

    マメくんが脇坂とかき氷を食べに行った際にした質問が印象的です。
    これは読まれていないと分かり辛いとは思いますが「黒と白はどちらが好きか?」という質問に対し、脇坂は両方の良さをしっかりと伝えた上で「でも白だ」と言い切ります。
    この脇坂ならではの純粋な返答は、マメくんにきっと大きな気付きをもたらした筈です。

    甲藤もマメくんに諦めない事を教えます。彼自身も洗足が真剣に怒ってくれた事により、そこで反発するのではなく、初めて自分のために真剣に怒ってくれたと前向きに変わろうとしています。
    鱗田も妖人界隈のデリケートな部分に踏み込み過ぎない程度にサポートをして脇坂の成長に一役買っています。

    とにかく全員が必要で、恐らく今後も深くなっていく青目との確執に洗足の救いになればと願わずにはいられません。

    そして願わくば青目にも何かの救いがありますように…。
    本人がそれを必要としているかは未だ謎ですが。

    気付けなかったらどうしようかと心配していた紙の本ならではの仕掛けも、非常に分かりやすくて良かったです。
    前巻のも良かったですが、今回のは更に良かった!
    どんどん凄くなっていきますね、このシリーズ。
    あまりの凄さに普段小豆が苦手な私、つい宇治抹茶金時の小豆に舌鼓を打ってしまいましたよ。一緒に食べていた友達には黙っていましたが、マメくんが研いだやつだと妄想して食べていました(きもい)

    さて、この勢いで次に行きます。
    諦めるな!!


    それにしても…

    青目やっぱりエロいな…(何巻まで言い続けるのか)

    そして表紙で初めてマメくん見ましたが、どえらい美少年だな…。

    • ultraman719さん
      ゾンビ花火とか、ええかも?(^◇^;)

      小さい画像とかは、スクリーンショット撮って、拡大してみるという技で克服!w
      ゾンビ花火とか、ええかも?(^◇^;)

      小さい画像とかは、スクリーンショット撮って、拡大してみるという技で克服!w
      2024/08/27
    • yukimisakeさん
      ゾンビ!笑
      目から花火ドローン(T_T)

      え、そんなわざわざ力技を駆使して…?!熱意が凄い笑
      ゾンビ!笑
      目から花火ドローン(T_T)

      え、そんなわざわざ力技を駆使して…?!熱意が凄い笑
      2024/08/27
    • 1Q84O1さん
      _| ̄|○
      _| ̄|○
      2024/08/27
  • 『妖奇庵夜話』シリーズ5作目。
    今回はマメ。マメの生い立ち、隠された秘密にスポットがあたっていて、マメの過酷な生い立ちも相まって結構シリアスな展開だった。
    人の心って黒、白というふうにきれいに二分割できるものではなくて、白よりのグレー、黒よりのグレー、というように善と悪の間を揺らぎながら周りに順応したり自分の心を守って生きているのが常だと思う。
    片方でしか生きられなかったとしたらもう、分割するしかないんだね。
    そんなことも、いろんなことを考えさせられる話でした。

  • よかった〜今回の話しよかった(;ω;)

    物語の切り替わり?の間にある真っ黒なページがだんだん薄くグレーになっていくんだけど…
    真っ黒だったマメ(トウ)がラストには真っ白じゃなくて…ちょっとオーって感動(°▽°)

    カイが初めて家に来た時の話…泣ける(>_<)

  • 妖奇庵夜話シリーズ・第5作。
    カタカナの副題に違和感。
    しかし読み終わると、本編と副題が寸分の狂いもなく、しっかりと噛み合っていることに呆然とするのだった…

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    「ウサギはさみしくて死ぬことはない。けれど人は、孤独を死の原因とする。」(21ページ)

    妖人の遺伝子をもつというだけで、ママ友からいじめを受け始めたとある一家が、妖奇庵を訪れた。
    その相談を受けた伊織は、いじめ首謀者に思いがけない言葉を放つ。

    それとほぼ時をおなじくして、様子がおかしくなったマメ。
    甲藤によってもたらされたマメの変化に、伊織はある懸念を抱く…

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    表紙絵はマメと伊織。
    でもマメの雰囲気、ちょっとなんだか色っぽすぎるな??という印象でしたが、これにはちゃんと“理由”があるんです。

    本作ではマメの重大な秘密が、わりとあっさりと中盤で明かされてしまってびっくりしました。
    たしかに展開を読んでいれば、自然とわかる秘密ではあるものの、「こんな中盤ではっきり言い切っちゃって、この先大丈夫…??」なんておもっちゃったのですが、その先を読んでみて「そんなこと一瞬でもおもっちゃってすいませんでしたー!!」となりました。
    いやもう、構成が完璧すぎて美しすぎて…マイリマシタ!!

    この巻は間違いなく、妖奇庵夜話の折返し地点です。
    (まだこの先読んでないのに断言しちゃうという(笑))
    マメの過去が、主人公・伊織と、“敵”である青目の過去とも重なり…
    伊織と青目にも、こんな頃があったんだ…とおもうからこそ、なぜ今のような関係性になってしまったのかという疑問もより強くなりました。
    しかもその上でさらに、青目の苦悩、警視庁妖人対策本部の鱗田への違和感も残していて…
    この先このモヤモヤは、どうやってなくなっていくのでしょうか…

    マメへの嫉妬、青目の嫉妬、脇坂の嫉妬…
    個々の「嫉妬」が生み出す、暴力性の部分をしっかりとえがいた本作。
    だからこそ、「なにが正義なのか。なにが正しいのか。」(302ページ)という問いかけが、とても重く、かなしみに満ちているのでした…

  • 妖奇庵夜話シリーズの感想は10巻目の「妖奇庵夜話 千の波 万の波 (角川ホラー文庫)」のレビュー欄に記載

  • 差別と区別の違い。
    差別する側される側。
    どちらも恐怖や偏見を持っていたり、刷り込まれたり思い込みで物事を見てどんどん溝が深まっていく。


    いろんな切り口でこの作品はその点をずっと訴えている気がします。

    2024.9.15
    143

  • マメの話でもあるが、また伊織と青目の過去にも通じていた。
    トゥの存在がなければ、マメは伊織とも出会うことが出来なかったはず。マメを守ってきたトゥも含めた展開が良かった。

    甲藤が前回の活躍が認められ、登場人物紹介に載るようになってた(笑)

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著者プロフィール

東京都出身。おもにライトノベルにて活躍する気鋭。代表作は「カブキブ!」シリーズ、「魚住くん」シリーズ(角川文庫)、「妖き庵夜話」シリーズ(角川ホラー文庫)、「宮廷神官物語」シリーズ(角川書店ビーンズ文庫)など。榎田尤利名義でも著書多数。

「2023年 『妖奇庵夜話 千の波 万の波』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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