ヒマワリ:unUtopial World (2) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2016年6月30日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041040423
作品紹介・あらすじ
同級生・桐原士郎に関わったせいで、無差別バトルゲーム「聖魔杯」に参加することとなったヒマワリ。マフィアをも巻き込んで、時価10億の”商品”を探す「宝探し大会」が開催される中、なぜかアリスが攫われて!?
感想・レビュー・書評
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最後のはどっちだろうねぇ。うまいといえばうまいか。
まあ、主人公がすさまじくいかれているのは正体がなんであれ、変わらんけど。
ただの女子高生でないことは確かだし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ある意味狂った女子高生精霊サーガの2巻目。前よりカラーギャングが増えたりいろんな裏勢力も登場したり、前シリーズの方々もいろいろ暗躍したりして、登場人物マシマシでお送りしております。名前のみだけどついに出てきた魔眼王とか本格登場があれば楽しみ。本編のほうはヒマワリちゃんの高スペックぶり(というか高耐久ぶり?)の謎に拍車がかかる中、全権代行まで出てくる始末。一気にストーリーが進みそうな感はあるけどどうなるやら。何はともあれ順調にいつもどおり風呂敷が広がってきた感じかな?(笑)
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