空想科学学園 解明!化学のふしぎ編 (角川まんが科学シリーズ)
- KADOKAWA (2018年10月25日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041040584
作品紹介・あらすじ
1)ユニークなクラスメートが繰り広げるおもしろストーリー!
主人公・科学二郎は大の科学好き。「空想科学学園」に転校してくるとそこには怪獣に忍者、女神さま、謎の生物……等々ゆかいでちょっとふしぎなクラスメートがたくさん! わくわくしながら読み進むと、自然に科学の知識が身につきます。
2)オリジナルのオールカラーまんが、持ち運びやすいコンパクトサイズ!
キャラクターデザインは『ケロロ軍曹』『けものフレンズ』で人気の吉崎観音。魅力的なキャラクターたちの活躍をオールカラーまんがで楽しめます。また、角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』や角川まんが科学シリーズ『どっちが強い!?』と同じ四六版のコンパクトサイズで、手に取りやすく、持ち運びやすく、どこででも読むことができて、自然に学べるように工夫しています。
3)解説ページ「猫柳田博士の科学の部屋」で知識がしっかり身につく!
まんがを読んで得た科学の知識をしっかりおさらいするために、各章の後ろには解説ページ「猫柳田博士の科学の部屋」を用意。主人公・科学二郎のおじいちゃんであり、天才科学者である猫柳田博士が詳しく解説してくれます。
(あらすじ)
呪いの館のたたりじゃ~! 今回はこわ~い怪奇現象に科学「探偵」二郎がいどむシリーズ第4弾! 「空想科学学園」には知られざる未知のスポットがたくさんある。その一つが「呪いの館」とよばれる不気味な洋館だ。担任の改造先生が行方不明となり、洋館にさがしにきた科学二郎や元気丸ゲンたちの身に、次々と不可思議な現象が!「笑う壁」、「泣き声が聞こえる部屋」etc. 科学で解明できない謎はない…はずだが!?化学変化のことがよくわかる1冊!
感想・レビュー・書評
-
空想科学読本を読んでから読みたくなり、購入。
マンガなので読みやすい❣️詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サラッと読めるので良い。
酸性やアルカリ性とは何か?
中和とは何か?
ペットボトルロケットは空気を入れるとなぜ飛ぶのか?
なぜ冷たい空気より暖かい空気が軽いのか?
換気扇を使うとドアが開かなくなるのはなぜか?
が分かります。
化学反応は料理で発生してるよ、身近で面白いでしょ?的なことを言いたかったんだろうが、後半に突然ケーキの話が出てきてついていけなかったので★3。
著者プロフィール
柳田理科雄の作品





