空想科学学園 解明!化学のふしぎ編 (角川まんが科学シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041040584

作品紹介・あらすじ

1)ユニークなクラスメートが繰り広げるおもしろストーリー!
主人公・科学二郎は大の科学好き。「空想科学学園」に転校してくるとそこには怪獣に忍者、女神さま、謎の生物……等々ゆかいでちょっとふしぎなクラスメートがたくさん! わくわくしながら読み進むと、自然に科学の知識が身につきます。

2)オリジナルのオールカラーまんが、持ち運びやすいコンパクトサイズ!
キャラクターデザインは『ケロロ軍曹』『けものフレンズ』で人気の吉崎観音。魅力的なキャラクターたちの活躍をオールカラーまんがで楽しめます。また、角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』や角川まんが科学シリーズ『どっちが強い!?』と同じ四六版のコンパクトサイズで、手に取りやすく、持ち運びやすく、どこででも読むことができて、自然に学べるように工夫しています。

3)解説ページ「猫柳田博士の科学の部屋」で知識がしっかり身につく!
まんがを読んで得た科学の知識をしっかりおさらいするために、各章の後ろには解説ページ「猫柳田博士の科学の部屋」を用意。主人公・科学二郎のおじいちゃんであり、天才科学者である猫柳田博士が詳しく解説してくれます。

(あらすじ)
呪いの館のたたりじゃ~! 今回はこわ~い怪奇現象に科学「探偵」二郎がいどむシリーズ第4弾! 「空想科学学園」には知られざる未知のスポットがたくさんある。その一つが「呪いの館」とよばれる不気味な洋館だ。担任の改造先生が行方不明となり、洋館にさがしにきた科学二郎や元気丸ゲンたちの身に、次々と不可思議な現象が!「笑う壁」、「泣き声が聞こえる部屋」etc. 科学で解明できない謎はない…はずだが!?化学変化のことがよくわかる1冊!

感想・レビュー・書評

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  • 空想科学読本を読んでから読みたくなり、購入。
    マンガなので読みやすい❣️

  • サラッと読めるので良い。

    酸性やアルカリ性とは何か?
    中和とは何か?
    ペットボトルロケットは空気を入れるとなぜ飛ぶのか?
    なぜ冷たい空気より暖かい空気が軽いのか?
    換気扇を使うとドアが開かなくなるのはなぜか?
    が分かります。 

    化学反応は料理で発生してるよ、身近で面白いでしょ?的なことを言いたかったんだろうが、後半に突然ケーキの話が出てきてついていけなかったので★3。

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著者プロフィール

1961年鹿児島県種子島生まれ。東京大学中退。学習塾の講師を経て、96年『空想科学読本』を上梓。99年、空想科学研究所を設立し、マンガやアニメや特撮などの世界を科学的に研究する試みを続けている。

「2021年 『空想科学学園 理系脳を育む4冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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