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- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041040751
作品紹介・あらすじ
自分の感情をコントロールできなくなり、青波のボールを放り投げてしまった巧。その夜家に帰らない青波を捜しに行った巧だったが…。青波の視点から描かれた「樹下の少年」と3歳の巧を描いた「空を仰いで」も収録。
感想・レビュー・書評
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新装版で再読。
沢口の実家が作っている苺を褒めながらたくさん頬張ったり、素直に謝る巧が可愛いので、第9話が全体的にお気に入り。
ボールを探しに神社に1人で行った青波を豪と一緒に探しに行く回は、巧の必死さが顕著。
「樹下の少年」
青波視点。
それまで母に守られていたのに、1人で立つ巧に憧れを抱く青波の想いが前向きで一途。
お願いされて手に触らせるシーンと巧が母に頼まれて青波に薬を渡すシーンがそっけないけどお兄ちゃんらしさに溢れていて好き。
「空を仰いで」
幼少時、巧と豪の初対面。
小さい巧が可愛すぎる。小さい頃から男前。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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