- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041040812
作品紹介・あらすじ
白熱の紅白戦。横手戦を賭けた紅組(レギュラーチーム)と、巧・豪率いる白組(一年生チーム)。1対0とリードのまま最終回のマウンドに立つ巧を待ち受けるのは、四番打者・海音寺! 勝負の行く末は―――!?
感想・レビュー・書評
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新装版が刊行されたのは知ってたけど完全新作出てたんだ! 時間かかっても出してくれるっていう信頼があるから有難いです。前も結構空いたけどちゃんと出たし。
相変わらず作画が綺麗で惚れ惚れします。巧の瞳が綺麗で説得力がある。海音寺キャプテンが格好いいです。キャプテンの作画は想像より童顔だなあと思ってたんですけど、ちゃんとかっこよく見えました。童顔も何もまだ15歳とかなんですよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
試合終わって、なんか鬱陶しい展開になって、最後は漫画らしい方向へと進んでいる。イイね。
展西って、コレだけ物事をハッキリ言えるなんて、スゴイなぁ〜って、思ってみたり。 -
本誌を読んでいないので、新書版8巻から6年、やっと新刊として読めた嬉しさでいっぱい。
名門横手との試合を賭けたレギュラー対1年生の紅白試合。野球のシーン、本当にかっこいいなぁ。
最後の1球、皆が『もっと野球をやりたい』と思うモノローグが皆違っていて、らしさを感じた。
模範的な生徒だった展西が言いたいことを言って野球部を去るのは海音寺キャプテンを思うとつらかった。
原作を読んだのは10年程前のことなので、野球部の活動について発言する校長先生に向かってキレたのが彼だということを忘れていて、あのシーンに驚いた。