裏切りは僕の名前を知っている 第12巻 (あすかコミックスDX)
- KADOKAWA (2016年8月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041040898
作品紹介・あらすじ
京都で出生の秘密を知った夕月は、天白から真実を知るため東京に戻った。一方、上野の事件を追っていた黒刀・千紫郎は、「魔導書」を持っているという少年に接触し―――。
感想・レビュー・書評
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久しぶりの新刊!
待った甲斐があったー!
ユキの出生の事実を京都で知った彼らは、天白からちゃんとした真実を知るために東京へ戻ります。ここがハラハラしました。
真実を知るのと同時に事件の追っている黒刀達も「魔導書」を持っている少年を発見。謎が謎を呼んで、解決するのはいつだろう(笑)続きが気になります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お帰り、裏僕!!!
そして、先生Happy Birthday♪
ちょっと小休止で挟んだ。
コミックスは3年8ヵ月振りだそうで。
そりゃ、実質2年余りの休養を挟めばね。
戻って来てくれると信じていたけど!
物語は謎めいた殺人事件をベースにルカやツヴァイルト達の内面を絡めて、シリアスさが全面に現れている。
特に黒刀と千紫郎なんて夫婦漫才も良いとこ…お互いが好き過ぎるっていうね。
ルカと夕月は相変わらずだから心配はしてないけど、斎悧が絡むと極端に微妙な空気になるし、この三角関係は何やら深そうだから、真相を早く知りたい。
斎悧と言えば、特別編で入ってるストーリーが結構好き。
っていうか、初登場場面から二人と関わってるって分かった時点から凄く気になるキャラではある。
終盤の4コマは見ててほっこりするよ。
みにまむ達が可愛いぜっ♡
"エンドマーク"を付けに戻って来たにしろ、先生が描き続けてくれていることに感謝。
最後まで見届けます! -
約四年ぶりの新刊!休載から戻ってきてくれて本当に良かったです。また裏僕読めて嬉しい。
愁生が無事目覚めて一安心〜良かったー!夕月の記憶が戻りそうで戻らないもどかしさはあるけど、辛い記憶なら戻らなくていいよって思ってしまう;でも、斎悧とルカの仲が微妙で、夕月絡みで前世に何かあったのは確かだからそこはすごく気になる…。本編シリアスだから、最後のみにまむの可愛さに癒された〜