- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041041215
作品紹介・あらすじ
先輩から詐欺に加担させられた大学生の山野井羊。内部告発しようと会社に忍び込むも、恋人が人質になってしまう。窮地に陥った彼を救ったのは――。新時代のダークヒーローが活躍するアクションミステリ。
感想・レビュー・書評
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このシリーズはあっという間に読み終えてしまう。
それ程読み易いし面白い。
一気に全シリーズ読んでしまおうか思案中。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
#読了 #怪盗探偵山猫 #神永学 #読書好きな人と繋がりたい テンポ良く話が進む痛快ピカレスク小説。
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山猫 ニャ~オ 大金咥えて逃げて行く。残るはお巡りと悪者さ フフフ
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雑誌記者の勝村は、下北沢の夜道で男に絡まれていたところを、謎の女に助けられる。足元に落ちていた有名女子高の校章を手掛かりに、彼女の正体を探り始めた。女子高生薬物中毒死事件との関連を疑った勝村は、詳細を調べようと動くも、謎の男からの警告を受け…。悪事を暴き、ついでに金を盗む。神出鬼没の「山猫」。圧倒的な疾走感でおくる痛快ピカレスク・ミステリー!書き下ろし1編を含む計3編を収録。
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短編のようで繋がってるのが
続けて読むことで得られる面白さ -
面白かった!期待を裏切らない山猫が好き。
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02月-12。3.5点。
怪盗山猫、第四弾。中編1編、短編2編、連作っぽいかな。
犬井が相変わらずいい味。 -
中短編三編。山猫らしい話だけど、短めで物足りなさはありました。羊の血統は面白かったけど、短めで勿体無い。
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山猫最高。
著者プロフィール
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