Another エピソードS (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 391
レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041041277

作品紹介・あらすじ

1998年、夏休み。両親とともに海辺の別荘へやってきた見崎鳴が遭遇したのは、死の前後の記憶を失い、消えたみずからの死体を探す青年の幽霊、だった。謎めいた屋敷を舞台に、幽霊と鳴の、秘密の冒険が始まる――

感想・レビュー・書評

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  • Anotherの続編、外伝の様な。
    去年の夏、旅行で飛行機に乗る前に空港で何となく買った一冊。そのまま忘れて今に至る。

    Anotherを読んだのがだいぶ前なので、大まかな内容は覚えているものの、細かいところが曖昧で今一雰囲気が掴めず。
    続編はなくても良いかなぁと思ったのですが、
    あれだけ人気が出ると周囲の人に書いてくれ!と言われるものなのでしょうか。

  • Anotherを読んだ事があったので手に取ってみた
    結論を言うと叙述トリックなんだが、ちょっと拍子抜け
    そもそも前作にもそこまでハマらなかったので、仕方ないのかもしれない
    あとがきを読むと続編を執筆中との事なので、恐らく本作に出てきた人を主軸に続編を描くのだろう
    そう言う意味でも繋ぎ的な位置づけなのかもしれない

  • 幽霊のサカキくんが、誰かに殺されたとか、真犯人は……とかを期待して読み進めた為か、「お、終わり?」となってしまった。
    もちろんドンデン返しや、伏線回収のすごさはすごかったけども……。

  • 「Another S」Anotherの外伝。ちょっと不思議な物語。同じ文の繰り返しがもどかしい。感情表現が豊かな鳴。冒険の終わりに待っていた結末は少しの驚きを添えて。なるほど…そういうことか。納得。若干あっけないような気もするけど これはこれで面白いかも。読み終えるとタイトルの意味もわかってくる。そして次なる三年三組へ…?続編が出るまで待機。

  • 難しい言い回しも少なく読みやすかった(*ˊ˘ˋ*)
    読み進めて行くにつれて続きが気になり、
    どんどん読みたくなる話でした!
    最後は思っていたのと違う以外で衝撃をうける内容で
    とても面白かったです((o(*>ω<*)o))

  • 読みやすく、サクサク読めた。
    まさかな展開で、少々無理があるような気もするけど、
    細かいことを気にせず、夢中でページをめくれるだけの世界観がちゃんとあったから、良かったと思う?

  • 語り手が本当に幽霊なはずはないけど、どういうことなのかなーと思いながら読みました。館シリーズにこんな感じの一人称語りの話がなかったっけ。人形館かな(読んだのは随分昔のことだし、今は手元にないので自信なし)。

    1998年当時で小6ということは、2001年が舞台となる続編では想くんが出てくるのでしょうか。ネタ的にはやり尽くしているような気もするのだけど、一体どういうお話になるのか楽しみです。

  • 生死の境を彷徨う「幽霊」の正体は一体何なのか?じわじわと湧き上がる不安と焦燥感に囚われ、最後のどんでん返しに愕然とした。ただ、前作では、見崎鳴から漂う摩訶不思議なオーラが読者を釘付けにしたが、『エピソードS』では彼女にまつわる謎が既に全て解けた時点から始まるので、『Another』シリーズの醍醐味を味わえないと感じた。

  • Anotherのサイドストーリー。いまいちかな。

  • ラストが衝撃的で何が起きたか理解できなかったです
    読み進めると、なるほど…とは思いましたが
    そこまでいくのに長かったです…くどいといいますか…
    でも、一番最後は好きでした
    人の様々な想いが絡み合って複雑になっていく
    よく見ると実は単純で、ただ一つの想いのために生きて、死ぬ
    その姿が私はとても美しいと思いました

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著者プロフィール

綾辻 行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都市生まれ。京都大学教育学部在学中、京大推理小説研究会に所属。研究会同期に、後に結婚する小野不由美がいる。1982年、同大学大学院教育学研究科に進学。1987年、大学院在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付け、その肩書きが広まった。1992年大学院を卒業後、専業作家に。
1990年『霧越邸殺人事件』で「週刊文春ミステリーベスト10」1位。1992年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2011年『Another』で「ミステリが読みたい!」1位。
主な代表作として、デビュー作『十角館の殺人』以来続刊されている、長編推理小説「館シリーズ」。

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