鉢町あかねは壁がある カメラ小僧と暗室探偵 (角川文庫)

著者 :
制作 : 荒川眞生 
  • KADOKAWA/角川書店
3.25
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本棚登録 : 57
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041041284

作品紹介・あらすじ

弓道部、漫画部、学園際、修学旅行……美しい被写体を追い求める写真部・有我遼平に周りには難事件が続発。しかし、正体不明の女生徒は事件の真相をことごとく言い当てる。探偵少女と写真少年の推理と恋の推理劇。

感想・レビュー・書評

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  • (収録作品)○○×○ マルマルバツマル/平面誘拐犯/アフリカン・シンフォニー/WAND

  • とある高校の写真部に所属する有我遼平と、口の悪い探偵役・鉢町丹子の周りで起こる事件を描くライトミステリ。主人公以外の登場人物は癖があり感情移入し難いのが残念なところですが、プロットはなかなか綿密ですし、連作短編集としての構成力も高いので読み応えがあります。

  • 最初は取っつきにくいですが、読み進めるとおもしろさが分かってくる作品。登場キャラたちの物わかりの悪さというか人間臭さは、いい意味で物語らしくないですが、そこがこの作品の味だと思いました。

  • *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50108049&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 占いとカメラの組み合わせは少々意外だが,なかなかおもしろい。依頼者が女性ばかりで,しかも「善人の顔と正義の心を持った悪魔」なのがなんとも。思春期女子というのは皆ああなのか。女子は怖い(*_*)

  • 日常系ミステリ。
    まだまだ登場人物の今後に期待出来る話。
    最後はどうやらカメラ小僧に、正体がバレたっぽいけど、それはそれでいい感じかと。

  • 幼馴染み、正体わからない系
    私の大好きなシチュエーションが詰まった1冊でした。
    推理ものは苦手だけど、全然楽しめた。バレるかバレないかのそわそわ感はなんとも言えません、すごくすきでした。
    個人的にカメラもかじってて、自分の視点が写真にあらわれるっていうのに共感したり。
    幼馴染み最高ですね。続きが読みたいてす。

  • ちょっとシチュエーション先行なきらいがある。占いとコールドリーディングから推理につなげていくところは面白い。あと主人公たちはともかく、他の登場人物たちがどいつもこいつもこじらせすぎ。

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著者プロフィール

2009年「なしのすべて」で第13回角川学園小説大賞優秀賞を受賞。翌年、受賞作を改題した『菜々子さんの戯曲』で、角川スニーカー文庫よりデビュー。その後、複数のライトノベル作品を発表後、2014年『演奏しない軽音部と4枚のCD』(ハヤカワ文庫)で、一般文芸に進出。今後の活躍が期待される若手ミステリ作家。

「2016年 『鉢町あかねは壁がある カメラ小僧と暗室探偵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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