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- 本 ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041041321
作品紹介・あらすじ
旅役者一座に育ち、女優を目指す井元三津子。オーディションで思いもよらぬ方法で大役を手にした彼女は、女優の階段を昇っていくが……。生き馬の目を抜く芸能界をリアルに描いた、一人の少女の成長物語。
感想・レビュー・書評
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昔っから、演劇関連の小説はなんとなく手に取りたくなってしまう。
自分が知らない世界のリアルが見たい、からかも。
だったらノンフィクションを読むべきなんだけど。
やっぱりなんとなくで好きなんだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「女優堕ち」とは女優が堕ちていくのではなく、「女優に堕ちていく」という意。
旅役者一座に育ち、特に美人でもない少女が女優となる。
女優の半生記が淡々と描かれ、面白かった。
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