我らひとしくギャルゲヒロイン (1) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2016年5月26日発売)
本棚登録 : 74人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041041482
作品紹介・あらすじ
バグにより自分がギャルゲーの攻略キャラであると自覚してしまった【幼馴染】【義妹】【委員長】【親友】。今日も【主人公】による攻略に抗い、自立した人生を手に入れろ!
感想・レビュー・書評
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自我に目覚めたギャルゲーヒロインたちの、メタ発言てんこ盛りギャグマンガ。
ギャルゲーの中の人が自我に目覚めてしまうと、自分たちの容姿からすでにネタになっていてシュール。舞台のギャルゲーも結構無茶苦茶設定で破天荒な展開満載だけど、そんなゲームもありそうって思ってしまう。。。
だいたいレギュラー4人+ゲーム主人公(プレイヤー)+ゲストヒロインでまわす話が多いけど、ゲストのキャラがどれもありそうな濃いキャラ。ゲームの周回もうまくお話に取り込めていてGood。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ギャルゲの攻略対象だと自覚したキャラたちが、主人公による攻略に抗おうとするギャグマンガ。
あるあるネタをキャラたちが自らツッコむのが面白い。
周回プレーという名のループ物なのも味になってる。
あと、南方熊楠に詳しくなれる。 -
本屋を4つぐらいまわってやっと購入。
ネットで読んでたけど、全力の販促につられて…。
ギャルゲはやったことなくて耳年増だけど、良い感じにあるあるネタが茶化されてて面白い。
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