世界一初恋~小野寺律の場合~ (11) (あすかC CL-DX)

  • KADOKAWA
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本棚登録 : 861
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041041543

作品紹介・あらすじ

他社少年誌の編集長・灰谷とうっかりまた会うことになってしまった律。灰谷には近づくなと高野に忠告されていた律は警戒するものの、灰谷に付き合わないかと言われ…?ちょこっとリアルな出版業界ラブ★

感想・レビュー・書評

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  • 恋に落ちるまでまだ75日も…このスローペース、もうそろそろキツいです。同じ所をグルグルぐるぐる。素直になれない律の姿が、もどかしいを通り越してイライラする。高野さん可哀想だよ…律ちゃんいい加減さっさと素直になっておくれ。

  • ・エメラルド編集部 香川 温泉旅行

  • 早く高野さんに好きって言って~~どうして言わんの~~

  • 好きって言うの、難しいよね。わかる。
    でも2人の関係がもどかしすぎる……セフレみたいになってる…………もちろん読んでて楽しいんだけど、付き合うまでがきっと長い……

  • 小野寺律の場合
    NO.20 あと75日
    NO.21
    NO.22
    NO.22.5

  •  相変わらず、素直になれない二人。

     とはいえ、なんだかんだといい感じになってきてるので、よし。
     つか、面白い。
     
     なんか、最初の方、これが面白くなるってちょっとないなって思ってたんだけどね。(律の性格がああなので)
     って、結局恋愛は<パワーゲーム>やってる時が一番面白いってことか。

     にしても、次から次へとイケメンなのに、ゲイ、ばっかりでてきて…。
     まぁ、これはこういうものというか、世界なので、いいんだろうけど、ちょっとなぁって思わないでもない。

     やれやれ。

  • 「めちゃめちゃ疲れてるんで高野さんは床で寝て下さい 俺はベッドで」とか言うからりっちゃん好きだw
    基本物腰柔らかで丁寧で良い人なところと、たまに焦ってど失礼なこと言っちゃったり高野さんに雑な言葉遣いするあたり好き。

    初期に比べれば二人に少しだけ余裕が出てきた(というか時間が経って慣れた?)から、けんか腰なやりとりも面白く感じる。

    あと木佐律とても良かった~

  • 恋に落ちるまであと75日って前巻から5日しか経ってないよ律っちゃん! 毎回毎回高野さんが不憫でならない… 過去傷ついた事はお互い様だし、もちろん大人になった今の不安もあると思うけど、怖がってないで律っちゃんが素直になればいいんだよ… ちゃんと自分の想いを伝えてくれる高野さんにいつまでも逃げるのは酷いなぁと思うわけです。もうちょっと素直になろう、律っちゃん! 今回謎に包まれた美濃さんの事がちょっと分かったのが嬉しかったです。

  • りっちゃんはやく落ちてwwwww

  • 8巻連続刊行で、全サとあったので思わずこれもコミカライズかと、よく調べもしないで小説新作と文庫の合本も購入してしまいました…
    コミックスサイズなのに、中が小説だとは。とにかく商売上手なKADOKAWA。
    こちらは当たり前だけどちゃんとマンガでwよかったです。

    今回は灰谷がからんできた続きで、高野がわかりやすいヤキモチ焼いていて、律に対する愛がますます高まってるのを感じました。律はもっと穏やかな関係を望んでるんだろうけど、高野にしてみれば一刻も待てない感じw
    逃げれば追いたくなるのが世の常。律が積極的にせまるタイプだったらまた高野の態度も違ってたでしょうね…
    でも、Hを求められれば拒めないくらいの愛情は、律の方にもしっかりあるのが安心要素です。律はエロよりハートなのに、高野ったら即物的すぎる!!
    高野の知らなかった部分も全部知りたいなんて、キュンとすることも言ってて、真面目に純粋に恋したい律がかわいかったです。

    編集部の温泉旅行、美濃と子供の複雑な関係がクローズアップ!子供いたの!?と驚きましたが、事情があるのですね…
    美濃に反抗的な子供の心の扉を開いた律もまた、教えられたことがあったみたいでw
    高野に対して、もっと素直に本音を言えるようになったらいいですね。
    温泉でもすごくいいところで木佐がグッジョブwwww爆笑!
    カバー下マンガは、若見え吉川先生!

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