魔女と思い出と赤い目をした女の子 サクラダリセット2 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 161
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041041895

作品紹介・あらすじ

管理局に呼び出され、魔女と名乗る謎の女性に会うことになったケイと美空。その女性は、能力者の街・咲良田の未来を長年監視していた。一方で謎の少女がケイたちの周辺に現れる。彼女の目は赤く輝いていた……。

感想・レビュー・書評

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  • 河野氏が語る優しさや強さは一般的な定義とは少しずれているものの、作品の世界観に浸るうちに徐々に自分の中にも染み込んでくる感覚が好きだなあ。
    能力の使い方が想定外であることが多いけど、こんな展開を想定して能力を設計していたとしたら凄い想像力ですね。

  • それぞれの能力によりフォーカスが当たり、戦いの中で能力の可能性を描いている作品。主人公たちの過去に触れつつ、今と対比させるのは魅力的で、一人で戦っていた昔と協力していく今が美しい作品。今後の展開により期待してしまった。

  • 2018/4 9冊目(通算61冊目)。咲良田における魔女の存在が出てきて、同じ作者の「階段島」シリーズみたいな話の雰囲気を思い起こさせる。しかも、ラストで「魔女」の後継者の候補がケイが昔リセットで死なせた女の子だということが分かり、話がどう進んでいくのか想像がつかない。その女の子は生き返るのか?。話のそちらの部分が気になり、他の部分がおろそかになりそう。春埼はケイに好意を持っているが、ケイの方は今のところは春埼に心があるようだけど、その女の子が生き返ったらどうなるのかな?どちらにしても波乱含み。次。

  • 今回は未来を完全にシミュレートすることで予知できる能力者の話。

  • 間違いに気付いた時、きちんとそれを認められる事、そして、それをしっかり他者にも示せる事。これは簡単なようで簡単じゃない。これができるのが本当に強くて優しい人だと思う。
    間違った自分を自覚しつつ、未来を選んでいくのは本当に勇気がいるね。

    彼らの優しさに涙が出そう。

  • サクラダリセット2作目。
    岡絵里と名前のないシステムの話。
    映画の前編は主にこの部分をやっている。

  • 村瀬の能力とリセットの関係が難しいがスルー。タイムリープものにつき物の、誰に影響があるかこじれてくる感じは苦手なので、これがもっとこじれてくる展開になったら厳しい。今のところ好きなシリーズ。

  • とりあえず全巻購入。
    結構アニメを楽しく視聴しているので裏のあらすじを読んでここまでは大丈夫だろうな~って思ったら。
    結構最後どでかい新発見があった。いや、原作読んでネタバレもクソもないんだけど。
    悔しかったから続きは放映が終わってから読む。ちえっ。

    個々人の能力の説明は文章の方がわかりやすい。
    アニメも折角画像を使うんだから図解とかすれば良かったのに、とちょっと思ったり。

  • サクラダリセット、シリーズ第2弾。

    本作もとても面白かったです。
    「リセット」能力が使われるため、事象の流れが分からなくならないように、普通の小説よりもじっくり読まないといけないところが、サクラダリセットを楽しむ醍醐味かなぁと思います。

    能力者の能力の組み合わせ、その能力の制限を上手く利用して、不可能と思われることを可能にしていく、浅井ケイの知略に脱帽です。ケイの記憶保持、春埼のリセット、村瀬の物を消去する能力、そして佐々野の写真の中に入る能力を的確に組み合わせ魔女の救出作戦は凄かった。

    浅井ケイは2年前と現在(高校一年生)では、考え方や行動が随分変わったのかな?

    シリーズ第3弾も楽しみです。

  • 面白かった
    全編に漂う切ない雰囲気が好き

    記憶を忘れない能力なんて僕は欲しくない
    忘れないなんて生きるのが辛いじゃないか

    僕が咲良田に住んでいたらどんな能力を得ていただろう

    幸せな能力だったらいいな

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著者プロフィール

徳島県出身。グループSNE所属。2009年に『サクラダリセット CAT,GHOST and REVOLUTION SUNDAY』で、角川スニーカー文庫よりデビュー。若者を中心に人気を博し、シリーズは7冊を数える。他著作に「つれづれ、北野坂探偵舎」シリーズ(角川文庫)、『いなくなれ、群青』(新潮文庫)などがある。

「2017年 『ベイビー、グッドモーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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