少年と少女と、 サクラダリセット6 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
4.08
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本棚登録 : 121
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041042106

作品紹介・あらすじ

再生後、姿を見せなかった相麻菫からケイへの奇妙な連絡。それは春埼と一緒に交差点でゴミ拾いをしろというもの。何のために? 一方、管理局の男は、咲良田から能力の消滅を目論んでいた。物語はクライマックスへ!

感想・レビュー・書評

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  • 2018/4 13冊目(通算65冊目)。浦地の企みにより咲良田中の能力の消失が行われ、春埼もケイと知り合う前の記憶を消去されてしまう。相麻菫の本当の目的がこの巻で明かされるが、未来を変えないために既に起こっていることを変えない様に実際に行動するというのはとてもつらいことではないか。そういった意味では非常に切ないなと読んでいて思う。相麻菫が残したわずかな希望を元に、ケイは春埼の記憶を取り戻す事ができるのか?。最終巻、じっくりと読んでいきたいと思う。

  • あぁ、やっと…と、とてもとても温かくなったのもつかの間。
    とにかく祈りながら次の巻へ。

  • サクラダリセット6作目。
    我慢しきれず、アニメを2話だけ見進めてしまったら、この人はこの人なのかーーー、と思ってしまい、その情報が本に出てきたものなのか、出てきただろうけどどのあたりかなどわからず、少し後悔。
    映画を観てひとつの結末、ひとつの話の進み方を知ってしまっているので、確認行為のようで純粋に小説を楽しめないでいる。
    初期にも思ったことだが、映画を観てはまっていなかったらこんなシリーズ物読めなかった気もするから、なんともやきもきする。

  • 色々なことが回収され始めている。こんがらがりながら、最後に向かっているんだなと思う。
    2017/9/25

  • 7巻を読んだらまとめてかきます

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    学園祭当日、浅井ケイは春埼美空に想いを伝えた。だがその裏側で、再生した相麻菫と管理局対策室室長・浦地正宗それぞれの計画が絡み合いながら進行していた。翌日、ケイは相麻からの不可思議な指示を受け、その先々で能力の連続暴発事件に遭遇する。それは40年前に咲良田に能力が出現した「始まりの一年」から続く、この街が抱える矛盾と、目の前に迫った“咲良田の再生”に繋がっていた。最終章突入のシリーズ第6弾!

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・映画化・青春・ファンタジー

    【映像化情報】
    前篇:2017年3月25日映画化
    後篇:2017年5月13日 映画化
    出演:野村周平・黒島結菜 他

    2017年4月アニメ化
    出演:石川界人・花澤香菜 他


    ++++4

  • 無駄な登場人物は一切いなかったこと。1巻からずっと最終章へ向けて物語が着実に進んでいたこと。この巻を読んで分かり、ただただ脱帽しました。次巻が待ち遠しいです。

  • クライマックスへ向けて面白くなってまいりました。   
    浅井と春埼。   浅井と相麻。    相麻と浦地。   
    咲良田の仕組み。   

    それぞれの想い。   思惑。   駆け引き。    

    よくできた物語だ。 とても面白い。

  • 6巻は7巻と対になる感じ。まずはリセット前に何があったのかが描かれて、菫の遠大なシナリオも明らかになる。7巻でケイはどう立ち向かうのか。

  •  終盤に向けて物語が一層加速する。

     始まりの三人、未来視の魔女と能力範囲制限の夫婦が作った咲良田市の能力者たちをあるべき姿に戻す。その信念で管理局の一部署、対策室室長の浦地が暗躍し、相麻菫が力を貸す。
     文化祭での出し物の劇、演じるケイと美空の距離が縮まる一方で、美空を危険から遠ざけたいとの思いから彼女を一人にしたのが失策だった。

     街の数か所で突然起きた能力の暴発事故、そして咲良田市を包み込む雨雲を一瞬で晴らして青空になったとき、能力者たちの街の終焉サクラダリセットが始まる。

     能力を残せば、犠牲になる人がいて、救われる人がいる。
     能力をなくせば、犠牲になる人がいて、救われる人がいる。
     全てが終わったこの街で、ケイ一人が別の選択肢を探して走り出す。

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