- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041042656
作品紹介・あらすじ
DT(童貞)を捨てたいと悩む高校生・羽柴ジュンイチ。ある日、「ギャルに土下座で頼めば卒業できる」という迷信を聞いて、ダメ元でクラスのギャル・八女に土下座で告白した所…まさかの大成功!? 見事付き合うことになるのだが、ビッチなのに身持ちが固い八女さんに、非リアな羽柴は弄ばれる毎日…。果たして羽柴は「はじめて」から卒業できるのか!?
感想・レビュー・書評
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978-4-04-104265-6 179+2p 2017.8.8 12刷
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面白かった
面白かったけど、他人に薦めるかというと薦めないw
なんでかと考えると、
どうして面白いと思ったかというと
主人公がヒロインに好かれて
うへへ~
ってのが、
ああ、こんな人生だったら幸せだったなあとか
そういった気分にさせるのであって
それは面白いというよりも心地よいとか気持ちいいとか
そんな印象な気がするから -
雑誌「月刊少年エース」で連載されている植野メグルの「はじめてのギャル」の第1巻です。2017年にはアニメ化もされました。DT脱出を夢見るオタクなジュンイチと見た目は白ギャルだけど貞操観念は固いゆかなのラブコメです。内容もシンプルなので難しいことを考えずに楽しめます。「土下座して異性に告白する」という罰ゲームからスタートした2人の交際ですが、基本ジュンイチが妄想を暴走させながら、ゆかながからかうって感じでしょうか。最後はキスまでいきましたが、そもそも何故ゆかながジュンイチのことをOKしたのか理由が知りたい。
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童貞への偏見を詰め込んだ主人公が強烈。もはや「はじめてのドーテー」でいいのでは?
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女の子可愛いけど何故主人公に惹き付けられたか等が弱い&主人公の男にそこまで魅力がない。
次巻で出れば良いなと期待。