文豪ストレイドッグス (12) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2017年4月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041042878
作品紹介・あらすじ
福沢社長と森鴎外に仕込まれた「共喰い」のウイルス型異能。全面抗争へと突入する探偵社とは別行動で、事態収拾の手がかりを探す敦と国木田。芥川vs鏡花、中也vs乱歩――激化する抗争の行方は如何に!?
感想・レビュー・書評
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中也と乱歩さん、鏡花ちゃんと乱歩さん、太宰さんと乱歩さん、社長と乱歩さん…
相性いい人多いな乱歩さん!
乱歩さん適応能力すごいなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
太宰さん、看護師さんに何したんだろう……!
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[台東区図書館]
新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。多少物足りなさも否めないが、乗り掛かった舟で最後まで読もうと11~15巻を借りて来た。
何とかギルドに勝利して訪れたつかの間の平穏。探偵社に属することになった泉鏡花とか、探偵社のある1Fのカフェで働き始めた元ポートマフィアのアンとか、多少の人の動きはあったところに今度はいきなり双方のトップが毒に侵されるという事態に。ちょっとキャラを覚えきれていないんだけど、「」が仕掛けた共倒れ作戦らしい。数人のキャラは名前も異能も分からなくなりつつもなんとかかんとか読み継いでいる、、、ただこの人の絵と話の流れは分かりづらい上に登場人物が多めなので息子が続きをせがまなかったらそろそろ続きを読むのに潰えていたかも。
「ちょうどいいところだから!」と言われた15巻のあたりは、何か話の途中なのかな。 -
まだまだ出てくる〜夏目漱石〜吾輩は猫であるって、、、
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夏目先生キター!
中也vs乱歩さんが結構見ものだと思う。全然戦い方がかみ合わないだろうに。そして中也が勝てる気がしない。芥川先輩vs鏡花ちゃんはなんか…色々思いがあふれてきますね。「兄」っぽい芥川先輩、まじ先輩。過去の自分、声をかけてくれた大切な人、守りたいもの。今はそれぞれが持っている。
ルーシーちゃんの貢献度はいつも高い。敵だったときも、今も。不思議なポジション。てかヒロイン? 鏡花ちゃんとルーシーちゃんとどうするんだろうと下世話なところで思ったりしなかったり。 -
夏目先生登場
怒濤の展開で続きが気になる!