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- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041042960
作品紹介・あらすじ
ある夜、吸血鬼化したクラスメイトに襲われた黒宮尚輝は、危ないところを珠那という少女に救われる。尚輝はそのクラスメイト――東雲かすみを救うため、“ハンター”の珠那と行動を共にすることに。アクリと呼ばれる武器を授けられた尚輝は、ついに、かすみの“主”である吸血鬼の正体を突き止めるが、戦いの果てに命を落としてしまう。ところが尚輝は同じ一日を繰り返し、しかも戦ったはずの吸血鬼は別人へと変わっていて――!?
感想・レビュー・書評
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古代より人類とは別に存在する血を媒介に種を増やす種族ドラクルが主人公の高校生活にいつの間にか入り込み、支配を進めていることに気づかざるを得なくなった少年の死闘。時間軸がどんどんパラレル化していくので怖さマシマシ。
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吸血鬼。リセット。こじれた友人関係。
なにやらもじもじ言い訳を重ねているかのようなあとがきですが、ええい。文句などない。さっさと続きを読ませろ。
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