シークレットクルーズは危機一髪 (角川ルビー文庫)

  • KADOKAWA (2016年5月1日発売)
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感想 : 1
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  • 本 ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041043097

作品紹介・あらすじ

中華マフィアの幹部となった幼馴染みの黎美華と結ばれた伊吹。美華の興した下着会社で秘書を務めながら、過剰な愛情を浴び続ける日々を送っていた。そんな折、豪華客船で行われる商談の相手・ヴァルラムが、美華の学生時代の同期と知り、伊吹は興味を示す。ロシアンマフィアの一族である彼は美華との共通点も多く、伊吹にしか心を開かない美華の友になれるのではと期待するが、そんな無警戒な伊吹にヴァルラムが横恋慕し始めたことで、船上では熾烈なラブバトルが勃発して!?

感想・レビュー・書評

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  • やはり宮緒先生、ストーリーがちゃんとしていて読み物としてしっかりしている。そしてエロもねっとりしているw続編ってのもあってか、ぱんつやふんどしにそこまで執着してないのがちょっと不足に感じるくらいではあったけど。。。そこはまあちゃんと起承転結している宮緒先生だからこそ問題なく読み終われたのですけどね。

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著者プロフィール

(みやお あおい) 2011年プラチナ文庫『堕つればもろとも』 (フランス書院)にてデビュー。以降、BL各社で活躍中。

「2016年 『シークレットクルーズは危機一髪 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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