- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041043257
感想・レビュー・書評
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熱海にいく前にちょい読み
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ブラタモリ⑤
札幌にしか行ったことない…
楽しい旅行きたい。
早くコロナ終わらんかなぁ…
そろそろ疲れたねぇ。 -
タモリはすごいよな。札幌、おたるはテレビで見てなかったので、本で読むことができよかった。
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また、日光や小田原に行きたくなった。
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ブラタモリの書籍版。
観光に行く前に読むと面白いかもしれない。 -
大都市から小さい都市まで。幅広く、でも面白い地形の話
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小樽は初めてだと言い張るタモリは「なんもない」と言い、それが発憤材料に~札幌<なぜ200万都市になった?ー扇状地の水捌けを第一に考え平地を作り、炭鉱閉山で行き場を失った人々を吸収>小樽<観光地・小樽発展の秘密は衰退にありー北海道の表玄関だったが、石炭業と鰊漁の衰退で取り壊されずに残った倉庫が観光の目玉に>日光<日光東照宮は江戸のテーマパーク?ー家光の企み><日光はなぜNIKKOになった?ー日光を紹介したイザベラ・バードのお陰で外国人が別荘を>熱海<人気温泉地・熱海を支えたものは?ー徳川家と出会ったという偶然と熱海が持つポテンシャルという必然>小田原<江戸の原点は小田原にあり?ー秀吉の小田原攻めで家康が目にしていた>~どれも見たけど、函館を読んだので札幌・小樽も読んだ気になっていた
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番組の面白さ×1/2くらい
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<目次>
第1章 札幌
第2章 小樽
第3章 日光
第4章 熱海
第5章 小田原
<内容>
NHKブラタモリ第5弾。札幌の地質の話と小田原の惣構えの堅牢さの話が面白かった。日光中禅寺湖畔の明治期の外国人別荘の話もかな?観光立国の本を読んだ後なので、不振の続く熱海や昔からの観光地日光の話をそこに引き寄せて見て、どちらも魅力があるのにな、と感じた。