ヴァイス 麻布警察署刑事課潜入捜査 (角川文庫)

著者 : 深見真
  • KADOKAWA (2016年12月22日発売)
3.60
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  • 5レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041043707

作品紹介

人気アイドルの覚醒剤所持に大物政治家の賄賂。麻布警察署のエース、仙石のミッションは依頼された全ての犯罪を秘密裏にもみ消すこと。手段は問われない。”悪で以って悪を制す”汚職警官の行く末とは!?

ヴァイス 麻布警察署刑事課潜入捜査 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 続編が出た時は必ず読みたいと思った。
    設定がおもしろい
    スピード感がある
    ストーリーがおもしろい

  • 面白かった!キャラクターがアニメのように生きているので妄想しながら読めて楽しめました。まだ一話目なので導入部といったところですが掴みは十分、それぞれのキャラクターを掘り下げた部分をもっと読みたくなりました。深見さんだけあって拷問シーン多かったですが許容範囲でした(笑)続編是非お待ちしています!

  • ディストピアというか精神的に疲れる警察小説。
    個人的には面白かったように思う。

  • 麻布警察署刑事課二係は管轄内の重要犯罪を隠蔽することを目的に組織された。
    トップアイドルの覚醒剤絡みの死亡事件、大物政治家の賄賂―
    二係のエース・仙石はスマートに残虐に、手段を問わず犯罪をもみ消す。
    そんな仙石の行動を監視し尻尾を掴むため、細川巡査部長は仙石の部下として二係内で潜入捜査を開始する。
    騙し合いの勝者はどちらか―
    しかし管内で発生した出所不明の麻薬事件を巡り、細川とその家族が危機に陥り―
    “悪を以って悪を制す”汚職警官を描いた本格警察小説。

    予想していたよりあっさり薄味、読みやすい話でした-
    拷問描写もそんな子細でなくて。
    確かに裏で私利私欲を満たしてる悪徳警官だけど、警察内部の害も排除してるし…必要悪ってやつなのかも?と思わなくもない。
    でも細川を潜入捜査官としてチョイスしたのは…ちょっと身内に突く隙が多すぎないか?
    お金が必要っていうのも、忠誠にも裏切りにもどちらにも強く振り切れ易いようだし-
    そもそも仙石の方が上手すぎる…

    元々の二係メンバー3名の過去と細川の行く末が気になるけど、シリーズ化するのかな-

    しかし私は何故に、新年早々コレを読んでしまったのか-我ながら謎チョイス。

  • 深見真『ヴァイス 麻布警察署刑事課潜入捜査』角川文庫。

    かつて見たことの無いほどのトンデモない悪徳刑事を主人公にした警察小説。ここまで徹底した悪徳刑事も珍しいのだが、悪を以って悪を制すという構図が面白い(つまりは、やり方は酷いが正義感に満ち溢れた刑事ということになる)。また、スピーディーな思い切りのよい展開が作品の面白さをさらに増している。

    麻布警察署刑事課二係を仕切る仙石重一は、仲間の刑事と共にトップアイドルの覚醒剤使用から大物政治家の賄賂をはじめとする重要犯罪を隠蔽し、大金を懐に入れるというトンデモない悪徳刑事。そんな仙石の悪事を暴くため、警視庁の監察官室から細川瑠花巡査部長が送り込まれる。

    文庫書き下ろし作品。この先、続きがあるようなエンディング。

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