アンゴルモア 元寇合戦記 第8巻 (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 137
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041044100

作品紹介・あらすじ

モンゴル帝国と日本に挟まれた高麗国。フビライが統治する巨大帝国の支配圏の中で、国の存亡を担った若き高麗王の葛藤とは!?重層的な視点から語られる”対馬の元寇”、いよいよ最終局面へ!アニメ化決定!

感想・レビュー・書評

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  • おもろいわー
    歴史を知ってるはずなのに引き込まれるのはストーリーがうまいからか?

    しかし、ハッピーエンドは予想できないな。

  • 「失った・・・、・・・失った
    あとは得るばかりだ!」

  • まずは帯の<アニメ化決定>の文字にビックリしております。
    脳内CVだと朽井迅三郎:中村悠一、長嶺判官:櫻井孝宏でお送りされているのだけどどうなるのかしら楽しみ。
    本編はいよいよ全滅しそうな様相を呈しているのでホント9巻早く読みたい

  • 初版 帯

  • 高麗軍大将金方慶は、対馬勢の勝ち目のない抵抗を目にして、元軍に30年間抵抗し結局服属するに至った祖国に想いを巡らせる。高麗は元への服属が遅れたため朝貢国の中でも下位に甘んじており、忠烈王は自国の地位向上を図って日本遠征(侵略)を積極的に推し進めるとともに、高麗が元に抵抗した事実そのものを否定し続け、ついには高麗は元に「率先服属」したという虚言を事実として定着させたという。物語とは別に日本人として実に興味深いエピソードである。

  • 決戦前夜、一方その頃の高麗では……という8巻。30年言い続ければ真実になるってところは普通なら笑うところだろうけど、本当にそういう国なので笑えない。迅三郎の「俺達がしくじらなかったことがあるのか?」ってのがもう既にカッコいい。今回は出番が少なかったため姫さまの夜這いシーンはなし。

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