妖女の誘惑 七楽署刑事課長・一ノ瀬和郎 (角川文庫)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041044544

作品紹介・あらすじ

心霊スポットと噂される古民家を訪れた刑事課長の一ノ瀬は、取材に来ていた美人リポーターとともに、白骨死体を発見した。なぜか別の廃屋からも白骨が転がり出て、一ノ瀬は空気の読めないキャリア警視・榊原と再びコンビを組んで事件を追うことに。闇に葬られた美少女失踪事件や地元国会議員との関連が浮上し、なぜか議員妻からの濡れた視線がまとわりつくなか、一ノ瀬は真相に近づいていくが!? 官能警察小説シリーズ、第2弾!!

感想・レビュー・書評

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  • まぁこんなものかなと、、、当然主人公目線で語ってるんだけどここまで何もしてない主人公も珍しい。タイトルほど妖女なやつもいないし。

  • 152

  • シリーズ第2弾。余り大きな声では言えないが、最近、どんどん作品が劣化しているように思うのだが。ワンパターンに飽きたのか、気のせいなのか。

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著者プロフィール

男女二人からなる合作作家。官能からサスペンス・警察小説・ノワールまで幅広いジャンルで活躍。著書多数。好評近著で「内閣裏官房」シリーズ、「悪漢記者」シリーズなどがある。

「2023年 『降格警視3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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