疫神 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041044865

感想・レビュー・書評

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  • 読み応えあり。
    作者がお医者さんだからか、コロナの状況だからか
    すごくリアルだった。場面がなんで分かれてるのか、いつ合流するのか、考えながら読むことができた

  • 2019.6.30読了

  • 2019.6.1-224

  • この作者定番の手法が使われていて…それなのに油断してしまい、途中やっぱり驚かされてしまった。目に見えないものも怖いし、目に見えないものが見えてしまうのも怖い。

著者プロフィール

1961年、愛媛県生まれ。京都大学理学部動物学科卒業。セガ・エンタープライゼスなどゲーム制作会社に勤務。2001年 『長い腕』 で第21回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。2012年、続編の『呪い唄』を刊行後、『弔い花』 『疫神』 『誘神』 『署長・田中健一の憂鬱』 と精力的に執筆活動を続ける。本書は、著者の郷土愛が詰まったお仕事ミステリー第3弾。

「2021年 『明日に架ける道 崖っぷち町役場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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