令嬢鑑定士と画廊の悪魔 (角川ビーンズ文庫)

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著者 : 糸森環
制作 : 宵マチ 
  • KADOKAWA (2016年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041045671

作品紹介

「契約する。私に飼われなさい」「愛するようにお仕えしよう、お嬢様」絵画好きな伯爵令嬢リズは、叔父の雇った画廊臨時管理人ジョンに「あんたをくれ」と告げられる。しかし、それは愛や恋でなく、リズが持つ絵画に潜む悪魔を見抜く『至聖の目』が欲しいから。実は悪魔のジョンに、契約を迫られたリズが出した答えは--自分が悪魔を飼うことだった!?
型破り令嬢と毒舌悪魔の絵画を巡るラブファンタジー!

令嬢鑑定士と画廊の悪魔 (角川ビーンズ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ジョンの丁寧に威張っている口調が萌えます。リズが本音を包み隠すことなく口にしてしまうところ、美人なのに残念な本来欠点なはずなのに好感。リズのまだ登場してない兄姉もいることだし、続くのかな?

  • 初っ端からジョン・スミスって名前で笑わせてもらいました(海外もの読んでる人はわかるよね)怪しさいっぱいすぎるわ。さてさて新シリーズでも悪魔だの曜日だのと糸森さんらしさが出てますよ。今回は異世界トリップでも本でも手紙でもなく絵画!あ、もふもふがいない(寂)そしめ言葉遊びも健在。ジョンとリズの話、ちゃんと契約終了?まで書いてもらえるといいなぁ。もちろんハッピーエンドでね。

  • 絵画に無意識に込められた神への冒涜”歪画”(ひずみが)には悪魔が住み着く。
    リズは、”歪画”を見抜く『至聖の目』の持ち主であり、悪魔ジョンに目をつけられたリズは…。

    図象がテーマのファンタジーです。
    幻想的な風景を描くのがすごぶる上手い作者。
    文字だけで、悪魔の棲む歪んだ絵画の、美しくも禍々しい様を表現してくれます。
    かなり落ち着いた雰囲気の作品。ヒロインが”内気を装った怠け者”でひねくれた部分のある人物なので、悪魔ジョンとの”愛するように仕える”という契約から、ちょっぴりときめきそうになるあたりが可愛いです。

    あらすじなど下記
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5371.html

  • 最近、絵に隠された心理作用みたいな本が好きだったので丁度良かった。
    まだ始まったばかりで、悪魔?(本当に悪魔なのかも謎、元人間?)にもお嬢様にもまだ秘密がありそうで楽しみ。

    主人公が強かな母の強さをちゃんと理解している所が良かった。

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