『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日 いろいろ

著者 : 角野栄子
  • KADOKAWA (2017年3月29日発売)
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  • 20レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041046050

作品紹介

家の壁のほとんどを占めるたくさんの本棚。大好きないちご色の壁。長年の日々の台所仕事で得た、かんたんおいしい十八番のメニュー。カラフルなメガネやキャンディみたいなリング。ビビットなカラーのワンピース。『魔女の宅急便』をはじめ多くの児童文学の名作を生み出してきた、作家角野栄子の美しい暮らしをあますことなく紹介する一冊! 五歳で母をなくし、戦争と終戦も体験。二十四歳でブラジルに移民として渡り、世界中の人々と知り合った。現在八十二歳の角野栄子は言う。「魔法は一つ。すべての人が、必ず持っているのよ」人生を明るく、色鮮やかにいきていくための『衣』『食』『住』のレシピ集。

『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日 いろいろの感想・レビュー・書評

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  • まるで、絵本の中に出てくるような
    角野さんの暮らし。
    大好きなものたちに囲まれ、大好きな服を身に着け
    少女の様に笑う角野さんはなんと御年82歳になられるそうだ。
    む・む・む・・・角野さんは
    やはり本物の魔女だったのか。

    齢を重ねたらこんな心意気で、
    こんな風に毎日を過ごして行けばいいのか!
    丸ごと真似することはできないかもしれないけれど
    子どもの頃、絵本の中の主人公たちに憧れたように
    今私は猛烈に角野さんワールドに入り込みたい気分です。
    最後に特別収録されている『おいとちゃん』
    やさしくてやさしくて泣けてくる短編です。

  • シンプルでお洒落。個性的で可愛い。そして活動的。
    角野さんのあれこれが詰まったエッセイ。
    写真も豊富で見ていて楽しいです。

  • 「魔女の宅急便」でお馴染みの、角野栄子さんのエッセイ集。
    もうとにかくとても素敵だった。自分に似合うもの、好きなもの、キートーンとなるものを選び、信頼し、身にまとうことは、こんなにも素敵。
    ずっとお気に入りの口紅。オーダーメイドのワンピース。飴玉のようなころんとした指輪。とっておきの路地道。毎朝の搾りたてジュース。
    角野栄子さんの日常を構成するそういうすべてのものが生き生きと、きらきらとしていました。
    見えない世界を想像し、工夫を凝らし、一人で生きていく、それが魔法なのよという言葉。
    角野栄子さんが言う通り、そうできたときに初めてきっと私の心も動いて、ただひとつ私のための確かな魔法を手に入れることができるんだと信じられました。
    なんだか「西の魔女が死んだ」の魔女になるためのレッスンのようでわくわくした。
    まだまだこれからの人生。ようやくその萌芽を感じ始めているまさに今から、ゆっくりゆっくり私だけの魔法を育てていきたいと思います。

  • い図

  • 1000冊以上の子どもの本をつくってきた角野栄子の日々のくらしをきりとったフォトエッセイ

    住まい、おしゃれ、食事など、いろどりいっぱいの日常が紹介されている

    さりげなくとりあげられる地元の風景が鎌倉を知る者にはとくにうれしい一冊

  • 「魔女の宅急便」の原作で有名な角野栄子。
    彼女のエッセイというか自叙伝というか、なんというか
    今までの生い立ちも含めていろいろ。
    興味本位で読んでみたけど生き方というか
    普段の生活が丁寧な気がする。
    ちゃんと自分を確立しているというか
    自分に似合うものもそうだし
    好きなものに囲まれて生きてる!って感じがした
    あぁこうやって物語が作られていくのだなぁと
    しかし80歳過ぎてもこんなに元気なのはすごい
    ぜひ長生きしていただきたい

  • 魔女の宅急便の生まれた経緯は興味深い。

  • 児童文学者、角野栄子のエトセトラ。

  • 『魔女の宅急便』の作者さんの本。
    お洋服やアクセサリーのコレクションの1部から、彼女の今日までのことなど。
    読んでいて気持ちがほっこりとし、内面からいつまでも若々しく見える秘訣が伝わってきます。

    お洋服を仕立てる事は、なかなか真似出来ませんが、手帳は私も真似してみたいなと思います。

  • この本を読むと角野栄子さんって、かわいくてお洒落で素敵なおばあさん!と誰もが思うんじゃないかな。“本棚はなにをさしおいてもたくさん!” 私も憧れる本棚です!角野栄子さんの作品で私が一番に読んだのは、『おばけのソッチぞびぞびぞ』だったと思う。アニメ化されたから『魔女の宅急便』が有名ではあるが、今でも一番好きな本は『おばけのソッチ~』だなと思うのである。

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