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本 ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784041046173
作品紹介・あらすじ
名家の主人ばかりが襲われる事件が発生。被害者の共通点は、謎の人物から従者が「ある質問」を受けていたということだった。犯人の魔の手は、半熟主従な花穎と衣更月のもとにも伸びていて……!?
感想・レビュー・書評
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よかった。今回はいろんな人の視点から描かれていて、こんな風に思っているんだなぁって感じた。
そして、前の巻の補完されていた。橘さんと赤目さん。面白い関係だなぁ。赤目さんは花穎に橘さんを取られちゃうと思ったのだろうか。橘さんのシスコンぷりも面白い。 -
今回はハズレかなぁ。なんかこう、わかりづらい。ぱっとしなかった。
さすがに9冊目、飽きてきたのもあるのか、、。 -
ドタバタしつつも立派な当主であろうとする花頴とそれを支える衣更月、の関係だけではなく友人と過ごす充実した大学生活も読めて安心する
赤目と双子の関係は複雑だけど面白い
花頴の執事に鳳ではなく衣更月が選ばれた理由、なるほどなぁと(父の愛情深さを感じる!) -
もう本当にいい主従関係になって!と微笑ましくなりますね。
花穎は大学でもトラブルに巻き込まれますが、
石ぜきくんとも仲良くやっているようで。
シリーズ一旦終了のようですが、
新シリーズが続いてるようなので
楽しく読み進めたいと思います(*´∀`*) -
第1シリーズ終了!
いやぁ〜、面白かった!
特に最後の話!
エピローグも笑った笑った〜 -
8.9と一気読み。
衣更月と花穎の関係もだいぶ近くなって微笑ましい。 -
相変わらず気持ち悪い作品
遠回しな表現過ぎて誰が何を言ってるのかわかりにくい
あと共感できる人が(かえー以外)いなくて理解できないところが多い
でも、かえーが可愛いから良し
かえーがドンドン可愛くなっていく
早くアニメ化しないかなぁ -
シリーズ9冊目。
まだ未成年の主人と、経験の浅い執事の話。
主人が通う大学での事件や、身の回りで起きた事件を解決して行く、一応ミステリ。
主人と執事の、お互いに思いやる気持ちが生まれて来て、関係がうまくいっているように見える。
それを分かった上で読むと、発言が面白く感じる。
ラストの事件はあまり理解できなかった。
まず事件を起こした犯人の動機が弱い気がする。
赤目が捕まった描写がわからなすぎて、読み返してもよくわからなかったので、何が起きてるのかよくわからなかった。
残念。
著者プロフィール
高里椎奈の作品





