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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041046173
感想・レビュー・書評
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シリーズ9冊目。
まだ未成年の主人と、経験の浅い執事の話。
主人が通う大学での事件や、身の回りで起きた事件を解決して行く、一応ミステリ。
主人と執事の、お互いに思いやる気持ちが生まれて来て、関係がうまくいっているように見える。
それを分かった上で読むと、発言が面白く感じる。
ラストの事件はあまり理解できなかった。
まず事件を起こした犯人の動機が弱い気がする。
赤目が捕まった描写がわからなすぎて、読み返してもよくわからなかったので、何が起きてるのかよくわからなかった。
残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示