冬空トランス (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 59
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041046234

作品紹介・あらすじ

〈目次〉
・動画投稿サイトで注目を集める天才は、絶対に撮影不可能な、驚異の映像を生み出した。果たしてどのような手段で撮られたものなのか。超難関の挑戦を受けた、遊佐渉の答えは?・・・・・・【モザイクとフェリスウィール】
・少女はなぜ4階のこの教室から飛び降りなければならなかったのか? 状況は手首を切って自ら飛び降りたことを示している。しかし、真由は即座に疑念を呈す――自殺とは思えない。・・・・・【冬空トランス】
・完全に閉じ込められた。だが状況は単純だ。縦5m、横4m、高さ3.5mの空間から脱出すればいい。タイムリミットは一晩。追い込まれた真由、決死のリアル脱出ゲームが始まる。・・・・・・【夏風邪とキス以上のこと】
・あの衝撃の消失事件の主役・網川緑の目撃情報が!? 文庫書き下ろしの『消失グラデーション』真の解決編・・・・・・【わがままなボーナストラック】

感想・レビュー・書評

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  •  シリーズ三作目の連作短編集。長編のような大掛かりな事件とトリックが描かれない分、分かりやすく、また長沢さんが得意とする危うさを孕んだ繊細さが前に出ていた印象。とても好きな作品です。

  • シリーズのファンです。夏服がスゴすぎたので、探偵張り切りすぎじゃ…?と感じましたが、一気に読んでしまいました。

  • <樋口真由消失シリーズ第3弾>
    トリック云々より「消失グラデーション」の続き(『わがままなボーナストラック」)が読めたのがうれしい.
    遊佐くんが急にできる男になっていたのは残念。
    探偵然していて樋口への愛が強すぎるなんて,キャラが濃くなりすぎ.好きだけど.

  • やっぱりおもしろいこのシリーズ。
    樋口可愛過ぎ!

  • 目次がいつものように傾いた感じ。
    小説に登場する場所がわりとよく知るところばかりで、頭の中に映像が浮かびながら楽しく読めた。

  • シリーズ第3作。
    短編集だが、前2作との関連がはっきりしているので、順番通りに読んだ方が良いと思う。
    収録作の中では『モザイクとフェリスウィール』が一番好みだった。

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著者プロフィール

新潟県生まれ。2011年『消失グラデーション』で、第31回横溝正史ミステリ大賞「大賞」を受賞しデビュー。双葉社、集英社、東京創元社などで作品を発表。最新作は『幻痛は鏡の中を交錯する希望』(中央公論)、『武蔵野アンダーワールド・セブン 意地悪な幽霊』(東京創元社)。

「2016年 『冬空トランス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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