ゼロから始める都市型狩猟採集生活 (角川文庫)

著者 : 坂口恭平
  • KADOKAWA/角川書店 (2016年7月23日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041046272

作品紹介

何も持たない人間でも生きていく方法がある。

東日本大震災、そして熊本地震で被災した著者が世界に投げかける、新時代の生き方

===

東日本大震災を経て「新政府内閣総理大臣」となり『独立国家のつくりかた』を著した坂口恭平。
その生き方の思考ベースが詰まった現代人必読の書がついに文庫化! 「家」「仕事」「生活」についての先入観を覆す一冊。

3.11、そして熊本地震を体験しての、文庫版書き下ろし原稿も収録。

解説=九龍ジョー

===
何もシステムや法律を変えろというつもりはない。
ぼくらの抱いている「家」「仕事」「生活」についての先入観を一つずつ疑っていくこと。
ぼくらひとりひとりの思考を転換させ、新たなる視点を加えること。
それが本書の狙いである。
(「はじめに」より)

ゼロから始める都市型狩猟採集生活 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【きっかけ】
    上野ルートブックス
    比較的新刊

    【概要】
    「都市型狩猟生活」と銘打って、路上生活者に対するフィールドワークから、「都市の幸」を活用した生活が可能であることをあぶりだす。

    【感想】
    「0円生活」の焼き直し感はあるが、改めてリアルな実例から物の見方がひっくり返されるこの感覚は痛快。
    特に都市の階層(レイヤー)に対する視点というのは、多少なりとも空間的な目を持っていると、とてもおもしろい、うろこをはがされる部分で、本書の核心だと思う。
    本書で出てくる路上生活者が、かなり「自営業者」的な考え方と行動をしているのはおもしろいが、「代々木公園の禅僧」レベルになるとすごい。

  • 請求記号:X1861/368.2
    資料ID:50084890
    配架場所:図書館1階東館 め・く~る

  • 都市での狩猟採集生活、大災害時のヒントとしては、まあよかったかな。

  • 着の身着のままで、都市に降り立った時にでも人間は生きていける方法を書いた本。
    衣食住のうち、衣→食→住の順で章別に紹介。
    路上生活者にインタビューをして、それを元に書かれているが、都会で私たちがゴミとして出しているものが、彼らにとっては宝で、ゴミから色々なものをゲットしてきて、生活出来ている。
    特に、住については詳細に描かれていて、イラスト入りで、紹介されている。
    考え方を変えるだけで、何もない状態からでも生きていけるということを、描いた本。

    個人的には路上生活者たちの詳しい生活や、研究者並みの思考を持っていることに驚いた。

  • 「人間、どんな状態になっても、ぜったい生きていけるよ」。路上生活者の知恵から家・仕事・生活についての先入観を覆す。現代社会の贅沢から発生した<都市の幸>を糧に家・仕事がなくても生活する術を探ると同時に現代社会を考え直す。

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ゼロから始める都市型狩猟採集生活 (角川文庫)はこんな本です

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