花精の舞

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 31
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041046340

作品紹介・あらすじ

能楽家の娘として生まれた綾は、女ながら能楽師になりたいと志す。東京からロンドン、そしてパリへ──。美を追い求め、舞を追い求めて、明治・大正・昭和の時代を生き抜いた女性の、華麗なる大河小説!

感想・レビュー・書評

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  • 上品で優雅な昼メロにありそうなストーリーでした。信念を貫くのも心の強さだとも思いますが、お金に不自由しない人たちだから、こういう生き方ができたのだと思います。この作者さんは初めて読みますが、経歴が異色ですね。一流大卒後、ファンドマネージャーとして活躍し、金融系の小説がドラマ化されてるって。

  • 美しく、謎めいた比丘尼が語った、その生涯とは。
    明治、大正、昭和の時代を、富裕層の目から、美しく描いく。
    まっすぐな主人公には、清らかな美しさがあった。
    美しいものを愛し、美しいもののために生きる女性たち。そしてそんな女性たちを愛する男たちが、まわりを取り巻いていく。
    美化され過ぎるきらいはあるものの、優雅で、華やかで、美しい世界。

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著者プロフィール

1959年、大阪府生まれ。一橋大学法学部卒業後、国内外の金融機関でファンド・マネージャーとして活躍する。著書に、TVドラマ化もされた『メガバンク最終決戦』、『メガバンク絶体絶命』『銭の戦争』シリーズ、『悪魔の封印 眠る株券』『本屋稼業』などがある。現在、Forbes JAPANにて「バタフライ・ ドクトリン -胡蝶の夢-」を好評連載中。

「2017年 『花精の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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