ワーズワースの秘薬 恋を誘う月夜の花園 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 57
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041046494

作品紹介・あらすじ

母親が病死し、養女として暮らすアメリア。華やかな夜会にも出させてもらえず、ひとりぼっちの彼女の前に現れたのは、オルブライト伯爵家の麗しき当主・ユージンだった。「君を迎えに来たんだ、アメリア」そう言ってアメリアを自分の屋敷に連れ帰るユージン。厳しくも優しい彼にだんだん惹かれていくアメリアだったが、夜にしか出歩かない彼には何か秘密があるようで……? ロマンティック・ラブファンタジー!

感想・レビュー・書評

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  • 最後が決着つかずに終わってしまっているのは続きがあるからなのかな、ちょっと残念です。
    ユージンの秘密は最初から予測できるものの、アメリアが心開いていく流れとか甘いセリフとかの他の要素で十分楽しめました。

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著者プロフィール

第10回角川ビーンズ小説大賞・読者賞を受賞し、「女神と棺の手帳」(全6巻)にてデビュー。

「2017年 『聖女様の宝石箱 ダイヤモンドではじめる異世界改革』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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