機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー (2) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (2016年8月20日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041046739
作品紹介・あらすじ
宇宙世紀0079年、一年戦争終盤の物語。
実戦データを収集するためのMS実験部隊――第11独立機械化混成部隊
通称モルモット隊に配属されたユウ・カジマは、
ある任務でブルーディスティニー1号機と遭遇し、
圧倒的なその機体の力に魅了されてしまっていた。
だが、1号機の行方は知れないまま、
ユウたちは新たなデータ収集の任務に駆り出される。
一方、もうひとつのEXAM機イフリート改を駆る
ニムバス・シュターゼンは部下とともに、
1号機を狙って急襲を仕掛ける。
ついにユウとニムバス直接対決!
EXAMの共鳴が、戦場に鳴り響く!!
感想・レビュー・書評
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コミック
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一年戦争にまた新たなMSが誕生してしまったが、この”サイコミュシステム初期型試験ザク”はなかなかよろしい機体。高機動試験機やサイコミュ試験型へと繋がりつつイフリートへも繋がる見事なデザイン。こういうちゃんとした機体なら大歓迎。
さて、本編は色々とアレンジが加わっているが、元のシナリオに忠実で本編では未だにユウはブルーに乗っていない。これは見事。変えてはいけない部分を分かっている。あと、新キャラとして女スパイが登場。当時のゲームであれば単なるステージ設定や”スパイ”の3文字で済んだものが今の時代ちゃんとしておかないと色々面倒ということなんだろう。
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