新八犬伝 起 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.60
  • (1)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041047446

作品紹介・あらすじ

時は室町時代、安房の国は里見城で打ち首となった玉梓(たまずさ)の祟りに立ち向かうため、伏姫(ふせひめ)は犬の八房(やつふさ)とともに己の胎内から八つの珠を持つ八犬士を生み出す。十数年後、「孝」の珠を持つ犬塚信乃(いぬづかしの)は、父の形見の名刀村雨を、さもしい浪人網乾左母二郎(あぼしさもじろう)にだまし取られ、恋人浜路とも離れ離れになるが、それはすべて、玉梓が怨霊の仕業だった。『南総里見八犬伝』の大胆な解釈のもと大人気を博した人形劇を、脚本家石山透自らが書き下ろした、完全小説版!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 子供時代にNHKの辻村ジュサブローの人形劇を夢中で見た。そして小説版もそのあと、貪るように読んだ記憶がある。それが文庫として近年発売されたので読んでみた。
    学校から帰って、母親か夕食を作っている傍らで、こたつに入ってミカンをたべながらみたテレビの思い出が蘇り、ノスタルジックな気持ちになった。
    いまや両親は亡くなり環境も大きく変わったが、この小説のように、記憶のトリガーになるものも時にはいいなと感じた。

    • kakaneさん
      chieさん.明けましておめでとう!(遅い…)
      アベラシオンはchieさんの感想を読んで.今日、本屋に買いに行ったのですか売ってなくて、来週...
      chieさん.明けましておめでとう!(遅い…)
      アベラシオンはchieさんの感想を読んで.今日、本屋に買いに行ったのですか売ってなくて、来週、会社帰りに東京で買ってこようと思います。
      2018/01/21
    • kakaneさん
      うちは早くに両親が亡くなったので、親孝行ができなかったことを悔やんでいます。浅田次郎の「天国までの百マイル」の感想にも書きましたが、親孝行出...
      うちは早くに両親が亡くなったので、親孝行ができなかったことを悔やんでいます。浅田次郎の「天国までの百マイル」の感想にも書きましたが、親孝行出来る時にやらないといけない。忙しいとか、遠いとか自分に言い訳をしていた自分が悔やまれます。お父様にも自分にも後で悔やまないようどうか最善を。
      2018/01/21
    • chie0305さん
      そうだったんですか…。私も神奈川→鹿児島で親孝行出来てません。11月に脳疾患で突然で…今は、私の事もすぐ忘れちゃう感じです。何だか信じられな...
      そうだったんですか…。私も神奈川→鹿児島で親孝行出来てません。11月に脳疾患で突然で…今は、私の事もすぐ忘れちゃう感じです。何だか信じられなくて。お言葉、ありがとうございます。
      「アベラシオン」買っちゃうんですか?3500円位するそうですよ(焦)私は、図書館で借りました(笑)
      2018/01/21
  • 良い点:サクサク読めて面白い
    悪い点:あらすじをたどってる感じで、心にあまり残らない

  • 昔見たNHKの人形劇が懐かしくて、思わず買ってしまった。

全4件中 1 - 4件を表示

新八犬伝 起 (角川文庫)のその他の作品

石山透の作品

ツイートする